ちなみにれいくんのやる妹は超シスコンです

「あ、6期生 博衣こより コスプレ衣装そうそうこれ台本です!」「ありがとうございます!」「シチュエーションとしては寝ている兄を起こすって感じです!」思ったより普通というかマリン先輩ならもっとあっちな方やると思ったけど。「ちなみにれいくんのやる妹は超シスコンです♪」…普通ではなかったわ。「それでお姉ちゃんが大好きで兄が起こしてもらう事を気に食わないって感じですか?」「はい!なので物凄く兄嫌いな風にしてもらいます!」「それって…マリン先輩が得したいだけじゃ…」「…てへっ♪」でしょうね…なんとなくそう思いましたとも…「だってれいくん全然甘えてくれないんですもん!」「甘えるも何も会う機会なかったんですし…」「うぐ…確かに…そういえばみこ先輩は居ないんですか?」「みこは月一の家族旅行に行くらしいですよ?さっきdiscord来ました」そういえば向こうのお父さんがクリスマスも忙しいって言ってたし今日は休みらしいから家族旅行行くには最適だろう。「いいですね〜れいくんは旅行とか行かないんですか?」「旅行ですか…特に行きたいところ無いですし1人で行きたくないです」「またいつか一緒に行きましょうね?ぺこらたちも誘って!」「いいんですか?行きたいです!」「それじゃまた計画立てましょうね♪」「はい!」旅行とか…あれ?行ったことない気がする…家族も含めて無いし強いて言うなら修学旅行?けど俺ずっとホテルに居たからな…修学旅行中に熱出すってどんなだよ…「俺初めてかもです」「えぇ?!そうなんですか?!じゃぁ思い出に残るようにしましょうね!」「はい♪」「そういえば最近すいちゃんとはどうなんですか?」「え?なんですいせいが?」「みこ先輩に次いで仲良いのがすいちゃんかなって思いまして実際どうなんです?」どうって言われても…付き合ってるとは言えないしな…「よく遊んで貰ってますしとても楽しいです!」「すいちゃんれいくんのこと大好きですからね〜あとぺこらとも遊んであげてくださいね?れいくん欠乏症出ちゃいます」あぁ…あれか…また部屋の隅に座ってんのかな…また近いうちに会いに行こう。「ということで…んっ!」「…ん?何してるんですか?」マリン先輩はこちらに向け手を広げて期待の眼差しを向けてくる。「分かりませんか?」「…光合成?」「誰が植物ですか!抱っこしてあげます!」ホロライブ 兎田ぺこら コスプレ衣装「えぇ…?いいですけどどうしてですか?」「船長先輩ですし?れいくんを甘やかすのも仕事じゃないですか?」確かにそうかもしれないけど…男で甘えるのは抵抗あるな…うーん…あ、「ちょっと先輩目つぶってもらっててもいいですか?」「え?は、はい…そんな…目をつぶらせるなんてれいくんのえっち…」「しませんから…少し準備するだけですから…」「…冗談ですよ!待ってますから早く!」その間なんですか…まぁとりあえず俺には秘密兵器ちょこ先生からの薬がある!ということで女の子にへんしーん!

グラの言葉にあった、“地上界”とはこの事を示しているのだろうか

大蛇をバーチャル 不破 湊 コス衣装 倒してから、俺はグラを背負い、遺跡を登り始める。大蛇との戦いで思った以上に遺跡にダメージが入っていたか、安定した足場のいくつかがグラグラと揺れている。下手をすれば部屋ごと大穴に崩れ落ちるんじゃないか?俺は極力足場を注意しながら、残り少しとなった地上への登り口を進んでいく。なんて考えながらも、脳内で先ほどのグラの言葉が反芻する。『地上界の歌姫に気をつけろ』博識なマリンさんから教えてもらったこの世界の大まかな仕組み。この世界は大きく3つにわけることができる。天使族や、選ばれた者のみが暮らす天界。魔族や、地上から追われた者が暮らす魔界。そして、最も大部分を占め、人間達が暮らしている今の地上界。グラの言葉にあった、“地上界”とはこの事を示しているのだろうか。じゃあ……歌姫って?歌姫か、歌といえば、依然立ち寄った港町で見かけたソラさんを思い出した。いや、あれはソラさんに化けた別人……?……なんとなく、地上界の歌姫について、今は考えても無意味なのかもしれない。答えは出ない、そんな気がした。それよりももう1つ……赤い瞳のグラについて考えるべきなのかもしれない。俺はそんなに強くないが、それでも船乗りに囲まれて1か月近く鍛錬をしている。一般成人男性としての腕力は十分あるだろう……そんな俺はあの大蛇の鱗には太刀打ちができなかった。にもかかわらず、グラは易々と大蛇の尾を切り裂いた。あの水でできた三叉の槍。グラについて、以前ルシアが『あの子は何人もの人を殺したことがある』みたいな事を言っていたことを思い出した。バーチャル ミスタ・リアス コス衣装雰囲気も表情もまるで違う彼女。なんていうんだったかな……あれだ、グラは二重人格なのかもしれない。それなら雰囲気の異なるもう1人のグラが居るのも説明がつく。何人も人を殺してきたのがもう1人のグラなら……。あの強さにもある意味合点がいくかもしれない……。(でも、もう1人のグラも悪い人には見えなかったんだよな……)初めて出会った時も、大渦から俺を救い出してくれた……。1度ならず2度までも俺を救ってくれた彼女を、俺は結局疑いきれずにいる。「ん、と……いづっ」背負っていたグラが声を出す。どうやら目が覚めたようだ。「っと、おはようグラ……大丈夫か?」「だい、じょうぶ……じゃないかも……」そんな彼女の声は少し涙目だった。グラの片足は紫色に大きく腫れている……骨が折れているのだろう……大丈夫なわけはないか。罪悪感を感じながらも、俺はなんとか彼女を連れ帰ろうと足を急ぐ。

ごめんごめん。ふふ、こはねあったかい

午後六時プロセカ 宵崎奏 コスプレ衣装の少し前、始発のゴンドラに乗って山肌を上る。春の山はまだ雪がだいぶ残っていて、日中はスキーをする人も多いみたい。「ごめんね、こはね。本当はちゃんと星が見れる日に来たかったんだけど…」「ううん、大丈夫だよ。杏ちゃんと一緒に誕生日を過ごせるっていうだけで、私は嬉しいから。」今、私たちは星空を綺麗に見ることができると話題のとある施設にやってきていた。しかし生憎と今夜は山肌が霧に覆われるようで、星空を見ることは難しいらしい。ただ、こんな日のためにこの施設では曇りの日限定で光の世界という特別な展示もやっているみたいで、私たちはせっかくだからと足を運ぶことにしたのだった。道中の景色も、晴れた日には夕陽が雪に反射してとても綺麗らしいけど、それもこの天気では見ることができそうにない。とはいえ、雪が残っているということはそれ相応の寒さが身を襲ってくるわけで。「うぅ、こはね〜寒い〜」「あ、杏ちゃん!?急に動くと揺れて危ないよ?」寒さに耐えかねた杏ちゃんが向かいの席からこちらへ来ようとする。急な動きを|嗜《たしな》めつつ、ぽんぽんと座席を手で叩いて隣に誘う。それを見ると、杏ちゃんは嬉しそうに顔を綻ばせて私に抱きついてきた。「もう、揺れるって言ってるのに。」「ごめんごめん。ふふ、こはねあったかい。」そう言って頬擦りしてくる姿を見ると、怒る気持ちも消え失せてしまう。こう思うと、私たちの関係も出会った頃からは変わったな。あの頃は杏ちゃんがこんなに甘えん坊さんだったなんて知らなかったもん。「こはね、なにか考えてるでしょ。」「えへへ、ばれちゃった?今までいろんなことがあったなぁって思って。」「え〜、本当にそれだけ?もっと不名誉なことを思われていた気がする〜」そんなことないよ、嘘だ絶対そうだよ、なんてやり取りをしながら、私たちの心は過去へと遡っていった。初めて出会ったあの日、チームを組んだあの日、初めてのイベントのこと…そして、「あの夜」のこと。プロセカ 望月穂波 コスプレ衣装あの日、あの夜、私たちはきっと伝説を超えた。もちろんなにかを数値化して比較するなんてことはできないから、確実な保証はないけれど。それでもそう言い切れてしまうほどにその確信があった。きっとお客さんたちもそうだったんだと思う。それからはビビッドストリートを歩けば道行く人のほとんどから声をかけられるようになって、その度に気恥ずかしさと嬉しさが混じり合った不思議な気持ちになった。温かく接してくれるここの人たちのためにも、これからももっと頑張って歌おうっていう決意ができたのも、この頃だったかもしれない

急にそんなことを言われるとラミィの思考がバグってしまう

「…あ、バーチャル 魔界ノりりむ コス衣装 あれはラミィさんが思っているようなこと「言い訳は聞きたくない!ラミィはずっとキミの側にいたい!生涯、キミと一緒に歩んでいくと決めているんです!!だから、誰かにキミのことを渡さない!たとえ、キミに嫌われるような結果になったとしても!!」そう言ってラミィは唇を奪うために少しずつ近づいていく。キミはどうにか抜け出そうと必死になっているが、そう簡単に抜け出せるわけがない。「あれは配達員さんです!!!!」急にキミは大声で叫んだのでラミィは驚いて動きが止まった。「あれは配達員の人なんです!それにあの時は………ラミィさんのことを褒められていたので嬉しかったんです!!」「え…?」「配達員の人から「とても綺麗な恋人さんですね」と言われたのでとても嬉しかったんです。自分のことは褒められても別に何とも思わないけど、ラミィさんのことを褒められるのは……嬉しかった」急にそんなことを言われるとラミィの思考がバグってしまう。さっきまでキミに対して怒っていたのにそれすらも1期生 竜宮フィナーナ コスプレ衣装忘れてしまうほど。「……そ、それならすぐに言ってくれれば…」「うん。ごめん。ちょっと思い出すのに時間が掛かっちゃってしまって。若い女の子としか言われなかったので」「そ、そうなんだ……ラミィのことを褒められて嬉しかったの?」「嬉しかったよ。自分が好きな人だから」

思わず目を逸らしながらボソボソと小声で言い訳を話す

「ヒィッ!」バーチャル 甲斐 田晴 コス衣装 「言い残すことはあるでござるか?」血がべったりとつく愛刀を向けながら、冷えきった声でいろはが告げる。質問のように聞こえて、実質的な死の宣告である。「し、知らなかったんだ!本当にすまない!!詫びならする!何でもする!だからどうか!どうか命だけは見逃してくれねぇか!」「そうでござるか」ズドッ、と鈍い音を立て、男の体が中心から真っ二つに断ち斬られる。あーあ。「ラプ殿、怪我はないでござるか?」しゅるしゅると吾輩につけられた猿轡を外しながら、優しい声でいろはが聞いてくる、ケンカしたのに怒ってないのか?「ぷは、あぁ、無事だ。助かったよいろは」「それはなによりでござ…あれ?」振り返り答えると、いろははその場にぺたんと座り込んでしまった。「どっ、どうしたいろは!?怪我か??大丈夫か?」やはり人質がいる状況で狭い中となると流石のいろはでも…そんなことを考えながら急いで応急処置を施そうと羽織を脱がせるも、倒れ込んできたいろはに姿勢を固定されるように、向かい合う形で座らされてしまった。「い、いろは!?」「…よかった、無事で…」いろはの細いながらもしっかりと筋肉のついた腕が吾輩の体にまわされ、綺麗な顔が吾輩の肩へと埋められる。「いろは…」「風真が…風真がワガママ言ったせいで…っ、もしラプ殿に何かあったらって…思ったらッ…」肩にじんわりと暖かい感覚、涙声で途切れながらも、吾輩の大切な人は言葉をゆっくりと紡ぎ出す。「ごめ、んなさい…ラプ殿っ、かざま、用心棒なのに…っ、肝心な時に守れなくてっ!」ごめんなさい、ごめんなさいと泣きながら謝るいろはを、優しく抱きしめる。「いろは、大丈夫だ。」「でもっ」「だってお前は、誰よりも早く、1番最初に吾輩の所に来てくれたし、吾輩を無傷で助けてくれたじゃないか。」ぽんぽん、と優しくいろはバーチャル 不破 湊 コスプレ衣装の頭を撫でる。「だから大丈夫だ。それに…吾輩も悪かった。」「え…?」吾輩の言葉に驚いたのか、いろはがぐしゃぐしゃになった顔を上げる。「その……なんだ…ふたりの時間を取れなくて…すまなかった…仕事を言い訳にしてたんだ…その、恥ずかし…くて…な…」思わず目を逸らしながらボソボソと小声で言い訳を話す。「…その〜、いろは?何も返答ないのは流石に恥ずかしいんだが…」チラリ、と無言のいろはの方を見ると、そこには目元だけでなく顔を真っ赤にして、ただでさえ近い距離をさらに詰めてくる恋人の姿があった。「ラプ殿」「待て」

白上も、リンチ司令補がどんな感じの人なのか掴んでおきたいし

「帰るよバーチャル アクシア・クローネ コス衣装フブちゃん。どうもありがとうございました」「えっ、ちょっと!?」ポルカちゃんはすたすたとハドソンに歩み寄ると、するっと運転席に乗り込んでしまった。早々にエンジンをかける音がして、私も慌てて後を追う。あの勢いだと、本当に置いて行かれるかもしれなかった。助手席に乗り込んでドアを閉めるなり、ポルカちゃんは猛スピードでハドソンをバックさせて資材置き場から出した。「うわっ......ちょっと、どしたのポルちゃん」「いや、エリシアン・フィールズ絡みなら、ここは一旦引いた方がいい気がしてさ」「どうして?」「フブちゃん、エリシアンの社長知ってる?」「リーランド・モンローでしょ? ラジオにも、そこら中の広告にも出てる」「そう。で、その様子だと知らないみたいだから付け加えとくと、モンロー社長はボーロン市長とウォーレル警察局長の個人的な友人だ。めっちゃ親しいらしい」ポルカちゃんはまだしゃべり続けてたけど、"ウォーレル局長の個人的な友達"というワードは、私に不快な記憶を思い出させた。あの夜の取調室で、コートニー・シェルドンが取引を申し出てまさに自白しようとしていたあの時を。局長が突然取調室に入ってきて、シェルドンが付き添いだと言って連れてきていたフォンテーン医師と親しげに握手を交わしたあの時を。そして私は――私とミオは――停職になった。「......フブちゃん? フブちゃん、どした?」「え?」気が付くと捜査用車は停まっていた。ケンモア通りとの角で信号待ちをしているところらしい。ポルカちゃんが心配そうな顔でこっちをのぞき込んでいた。「いや、バーチャル 魔界ノりりむ コス衣装いや、なんでもないよ。白上、何か言った?」「んにゃ、何も。ただ何ていうか......親の仇を見たって感じの顔で、息も荒かったから」交通信号機がチンと鳴って青に変わったので、ポルカちゃんは再び捜査用車を出した。「なんでもないよ、ホントに......ところで、どこ向かってるの?」「消防だよ。第32消防分署」「リンチ調査官だね?」「そ。とりあえず郊再基金関係以外に行く当てがないなら、アルの意見を聞いてみようかと思ってさ」私は正直、まだ郊外再開発基金に心残りがあったけど、私が過去に囚われてる間にポルカちゃんが言ってたことは大体想像がついた――たぶん、しっかりした証拠も無しにモンロー社長のところに凸するのは危険だとか、そんなところだろう――から、その意見に異論はなかった。「いいんじゃないかな。白上も、リンチ司令補がどんな感じの人なのか掴んでおきたいし」「じゃ、目的地決定ってことで」

私達にじゃなくてすいちゃんに可愛いって言って欲しいんですね

トワバーチャル 甲斐 田晴 コスプレ衣装がみんなに可愛いって言われすぎてる気がする。もちろんトワのこと可愛いって思ってくれることは嬉しいんだけど、トワは私のだから嫉妬しちゃって…。みんなにはトワとのことを言ってないからみんなに文句言っても仕方ないんだけどね。でも、やっぱり恋人のことを可愛い可愛い言われて恋人が嬉しがってたら嫉妬しちゃうもんでしょ。
ま、なんでこんな話急にしだしたかっていうと今現在進行形で行われてるから、かな?
まぁ、見てたらわかるよ。『トワ様可愛すぎる!』『これは天使すぎる』『トワ様ってなんでこんなに可愛いんだろ』『可愛すぎて死ぬ』ね?最近こういうことが多くて多くて、そろそろ自分じゃなくなりそうなぐらい嫉妬心が溢れ出してきてるんだよね。トワにお願いして今トワが配信してるのを見てるんだけど、トワは一瞬たりとも私のことを見てくれやしない。配信中だから仕方ないんだけど少しは見てくれたっていいじゃん…!トワのバーカ!!「トワ様照れてて可愛いですねー!」私が唸ってるとふいにマリンの声が聞こえてきた。まぁ、これ凸待ち配信だから当たり前なんだけど。さっきから来る人全員トワのこと可愛い可愛い褒めちぎってくる。嬉しいことなんだけどそれで照れてるトワに嫉妬しててそろそろトワの部屋を出たい。出たらいいんじゃんって?出たら音でバレちゃうしそもそも配信に私の姿が載っちゃうからダメなんだよね〜。「さっきからみんな可愛い可愛い言ってなんなの!」「恥ずかしいからやめてって言ってるのに…」バーチャル ヴォックス・アクマ コス衣装「実際にトワ様が可愛いから仕方ないんですよ」「そんなの知らない!」「あー!船長分かりましたよ」「私達にじゃなくてすいちゃんに可愛いって言って欲しいんですね?」「はぁ!?」「そんなことないし!」ふーん、トワそんなこと言っちゃうんだ。これはしっかりとお仕置きしないといけないな。ま、今回は特別に許してあげよう。また今度倍にしてお仕置きしておこう。