虹ヶ咲学園の勉強会が始まっていく

ある日の事、高坂穂乃果 コスプレ衣装 画像1: 激安!! ラブライブ! School idol project ハミングエンジェル 南ことり コスプレ衣装 (1) 虹ヶ咲スクールアイドル同好会は、ある問題に直面していた。それは生徒会長が中川奈々(優木せつ菜)から、三船栞子に代わった際に起きた事。今度の試験で全教科60点以上を取るという。一部の生徒にとっては無理難題を課してきたことだ。
しかしこれにクリアできなければ、部活動は全面禁止。追試をクリアするまで出来ない状態になってしまう。さらに、三船栞子はスクールアイドル同好会をよく思っていない。「必ず廃部にする」とまで宣言している。同好会メンバーとしては、これだけは絶対に回避したい。そこで、各々が得意科目を持つ者が教える側、逆に苦手な者が教わる側と、理系文系に沿ってそれぞれの役割をすることとなった。そんな中、メンバーの宮下愛と天王寺璃奈が理数系を得意ということで、理数系が苦手な桜坂しずくと近江彼方の勉強を見ることになった。これは・・・そんな時に起きた出来事。 彼方「数学なんて意味が分からないよ~。頂点とかグラフとか、絶対人生で使わないのに~。」愛「あ~普通は使わないよね。なんであんなもの教わらなきゃいけないのか謎過ぎる。」しずく「はい、極論を言えば、足し算と掛け算と割り算さえ出来れば生きていく上で問題ないと思います。」愛「ぶっちゃけそれだけ出来ていれば生きていけそーだよね。でもテストで点数取る為に必要だからさ~。ゲームを攻略する為のアイテムって感じ?」それを遠目で見ながらパソコンにデータ入力をしていた、この同好会のアドバイザー春日哲留は心の中で思った。哲留(一理ある・・・)そんな感じで勉強会が始まっていく中、哲留は勉強を教えるのは専門外と言う事もあり、ただ見守る事しか出来なかった。やがて時刻は夕方になり、全員が勉強によって燃え尽きる中・・・。彼方「燃え尽きた・・・」しずく「こんなに理数系をしっかり勉強したのは久しぶりです。」愛「でも、しずくは覚えが結構早かったし。かなちゃんも頑張ってたから、この調子なら60点何て超楽勝だって!!」璃奈「二人とも頑張って!璃那ちゃんボード、ファイト!」そうしていく内、別の組もぞろぞろ揃ってくる。だがいずれもまるで完全に勉強で披露している人間は多かった。エマ「すごくつかれたよう~。」かすみ「はい・・・かすみん自分を褒めてあげたいです。」果林「こんなに勉強したのは・・・いつぶりかしら・・・。」せつ菜「でも、とても充実していて手ごたえを感じます!」 メビウスループ 黒澤ダイヤ コス衣装 歩夢「皆お疲れ様!」とここで・・・かすみ「あーもう!限界です!!大体アイドルに勉強なんか必要ないじゃないですか!?何でスクフェスの準備に忙しいかすみん達がこんな事しなくちゃいけないんですか!?」