「寧ろにじさんじ 星川サラ コスプレ衣装そういうのって逆じゃない?ガッツリガードされてた方が、その下を引っぺがして見たくなるって言うか。」「そういうことを平然と言えるその精神力はちょっと脱帽するよ。」…それこそ、生足も出ないくらいの恰好の方が…脱がしたくはなるよね。「…なんか、獲物を狙うもーきん類の目をしてる。」「え、そんなに鋭い目だった?」「…久しぶりにそんなぎらついた目を見た気がするな。」あくあちゃんが少し内股気味に足を押さえて、頬を真っ赤にして上目遣いにシオンを見る。「…帰ったら…責任取ってくれる?」「…わ、わかった。」…なんだよそれ、今すぐにでも押し倒してやろうか。「これなんかどう?」「やっぱ…似合うね。」「シオンちゃんが選んだからだよ。」「あくあちゃんの体のことなら、あくあちゃん以外ならシオンが一番よく知ってるから。」あくあちゃんがポッと頬を染めて、シャッと半分だけ試着室のカーテンを閉めた。「…そういう言い方されると、なんか…恥ずかしい。」「本当のことでしょ?」「だからだよ。」ほんと、可愛いなあ。「つ、次の服、試着するから見てくれる?」「ああうん。…あ、ねえあくあちゃん。」「うん?」 ひょこッともう一度カーテンの中から顔を出したあくあちゃんに、「んっ…。」「…!?」 …可愛すぎるあくあちゃんが悪い。 「…なっ…ななななんで急にこんな公衆の面前でぇッ!?」 「ごめんごめん、テンション上がっちゃって。」「意味不明なんですけど!なんでよ!」「意味不明って言われるとさすがに傷つくんですけど…。」 「そういうのは帰ってから!…外ではだめだよもう…。」 ぷくッとほっぺたを膨らまして、シャッとあくあちゃんが試着室のカーテンを閉めた。「…怒られちゃった。」…怒ってる顔も可愛いからずるいんだよなああくあちゃん。「…ごめんね、あくあちゃん。」「…悪いと思ってんなら次からやめてくれればそれでいいよ。」 カーテンの向こうからぽそぽそと声が聞こえた。 「…2人っきりなら、まだいいけど…外は、ホロライブ ワトソン・アメリア コスプレ衣装だめだから。」 「…じゃあ、2人っきりなら…帰ってから、してもいいってこと?」 「っ…良いけど…ほんとに、外はダメだからね。」 「…はいはい。」釘の刺し方がエッグいなほんと。