私は一体この笑顔に何回心臓を飛び出させそうにすればいいのか。

今日 ホロライブ さくらみこ コスプレ衣装 は私にとって運命の日になるだろう。きっと今日私は夏祭りに行く。好きな人と。午後6時、真っ白な生地のところどころに水色の花の柄が入った着物を着て私はとある人を待つ。待ち合わせ時間は午後6時。つまり今だ。(これは少し遅刻かな)私がそう思っていると少し遠くから。「フブキ!!ごめーん!」「あ、まつりちゃん来た」私が待っていた人が大きな声を出しながら駆け寄ってくる。私は今日この人に告白をする。「待った?」「ぜんぜん!ちょうど来たところだよ」嘘、本当は30分前から来てたよ。でも楽しみすぎて全然待ったって感じがしてないので嘘はある意味ついてません。「はぁ、はぁ、本当はさ10分前に着く予定だったんだけど」「気にしてないからさとりあえず水でも飲んで、ささ」私はそう言って水を差し出す。「あ、ありがと」そう言ってまつりちゃんは水をごくごく飲む。この飲みっぷり、相当急いできてくれたんだろうな。呼吸も落ち着いたみたい。「ぷはぁ」「あはは、いい飲みっぷりだね」「いやぁ急いできたからね」「じゃあ早速行こっか」「うん!」そう言って私たちは夏祭り会場へと向かった向かう途中で。「そう言えばまつりちゃん、その着物すごく可愛いね!とても似合ってる!!」まつりちゃんは黄色の生地に白い紫陽花の柄が入っており私と若干色違いのようにも見えなく無い着物だ。とてもまつりちゃんらしくてキラキラして見える。「えへへ!ありがと。フブキもすごく似合ってるよ」あ、すごく可愛い笑顔ですね。ホロライブ 星街すいせい コスプレ衣装私は一体この笑顔に何回心臓を飛び出させそうにすればいいのか。そんなことを話しているうちにお祭り会場まで到着したようで。「うわぁ!すごい賑わってるね!」「うん!屋台もすごく多いし楽しそうだね」長い道の両サイドに屋台が並び道の奥には神社へと続く階段がある。道は広く多くの人が行き交っており今日はあの神社で花火が打ち上がる予定らしい。「これは楽しめそうだね、フブキ早速行こう!まつりりんご飴食べたーい!」