電脳世界ってずっと昔からあるはずだけど。逆にあなたはなんて言う世界から来たの?

「もう!ホロライブ 常闇トワ コスプレ衣装 だからなんのお…『うわぁあ!!!そこどいてぇ!!』………………え?」「いててて、え?だ、大丈夫ですか!?!?」先程少女が落ちてきたところには大きなクレーターのような跡が出来ていた。こんなの骨折どころじゃ済まされない。それなのに。「いやぁ、困ったなぁ…って……あ、これは秘密にしてね?バレたら大変だから」「………」「おーい、ねぇ、聞いてるー?」なんなんだろうこの子。体に傷一つついてない。そのことにびっくりして目の前の少女の会話が入ってこない。「ねぇってばぁ」「えぁっ?あ、はい。な、なんでふか?」「…っwあははぁっ、面白いねー君w」ちょ、初対面なんですけど。今までこんな笑われたことないんですけど。ちょっと心にぐさっとくるんですけど。「えっと、このこと誰にも言っちゃダメだよー?君とシオンだけの秘密ね?」「はい、わ、わかりました。」「あー、相手が話わかる子で良かったぁ。さぁて………………………………あ、」なんだろう。凄いジロジロ見てくる。あんまり見られるの慣れてないからこっちを見ないで欲しい………。ジー「………」ジー「っ……な、なんですか!?」「そういえばここってどこ?」「へ?」「なんて言う世界なのー?」なんて言う世界………?世界ってどう言う意味だろう。とりあえずここは電脳世界ホローシティと言うことを伝えた。「デンノウセカイ?何それ。聞いたことないんだけど。新しい世界かなにかかな?」「ぇあ?電脳世界ってずっと昔からあるはずだけど。逆にあなたはなんて言う世界から来たの?」「シオンはねー、魔界から来たんだー」魔界…?!確か幽霊や獣が沢山いる怖い世界!?「そんな怖いところではなかったよ。たしかに怖い生き物もいるけどー。」そうなんだ。てか、なんでこの子は空から降ってきたんだろう。「なんで空から降ってきたの?」「意図して落ちたんじゃなくてたまたま行き先がここだったんだよねぇー。だから君と出会ったのも何かの縁かなぁ」「あ、VTuber 愛園愛美 コスプレ衣装まだ自己紹介してなかったね。私は紫咲シオン!よろしくね」「えっ、あ、あ、あてぃしは湊あくあ………よ、よろしくね?」「うん!よろしくね!」それから何十分と少女と話したところで時間が大変なことに気づくのはまだ先の話。