二人の左手の薬指には指輪がキラキラと輝いてい

「あ!ホロライブ さくらみこ コスプレ衣装 フブキちゃん!こっちは余達がやるから座ってて!」「そうっすよ?フブキ先輩、まだ本調子じゃないんすから」「でも私も何かしないと申し訳なくて」「「だったら座って休んでて!」」と追い出されてしまった、、、もうやることが無くなった私は椅子に座ってエゴサを始めた。しばらくすると足音が聞こえてその方向ウニ顔を向けるとおかゆんが私の隣に座った。「ふぃ~一休み一休み」「お疲れ様、ごめんね、私のせいで仕事増やしちゃって」「そんなこと誰も思ってないよ」「でも!」「あのねフブキちゃん、僕たちは全員自分の意志でやってるの、だってまたフブちゃんが倒れるところなんて見たくないんだもん、フブキちゃんはまつり先輩のことばっかりで僕たちのこと何にも考えてないっぽいけど、僕たちはフブキちゃんが一人で頑張ってまた倒れるとこなんて見たくないのそれにすっごく心配したんだからね」「おかゆん、、、ごめんごめんね、私のせいで私先輩失格だ」「そんなこと言わないでよ、みんなフブキちゃんのために頑張ってるんだから」そう言うとおかゆんは私を優しく抱きしめてくれた。その腕の中で思いっきり泣いた。声を上げて。みんなの優しさが私の心に突き刺さってとても痛かったから。それからみんなで協力して頑張ってたある日黒ちゃんからまつりちゃんが起きたと連絡があった。まつりが目を開けるとそこには黒様がいた。「黒様おはよ」「やっと目を覚ましたか」「ごめん」「謝るのはあたしじゃないだろ」「そう、、だね、、、」「どうした?あいつとはまだずるずる引きずる感じか?」「わかんないだ、、でもフブキの事考えると胸がどきどきして心臓が痛くなるの、、、もうフブキのこと諦めてるのに、、なんで、なんでここが痛くなるの?教えてよ黒様」涙が零れながら黒様に聞く。黒様がそっとまつりを抱きしめてくれてまつりに聞こえるように囁いた。「それはまだお前があいつの事諦めきれてないんだよ維持はってただけさ、強がってただけさ、お前は今もあいつのことが好きなのさ、自分でもほんとは気づいてただろ?ただ認めたくなかっただけ、それだけさ」「そう、、なの3周年 笹木咲 コスプレ衣装かもしれない」ドアがいきなり開いてフブキが飛び込んでくる。「まつりちゃん!ごめん!ごめんね!私のせいなの、許してなんて言わないほんとにごめんねまつりちゃん」涙を流してまつりに飛び込んでくるフブキ。「フブキ、まつりのほうこそごめん、あんなこと言っちゃって」「ううん、全部私が悪いんだよほんとにごめんね」「じゃあさフブキ、まつりと結婚してくれますか?」「私を一生かけて幸せにしてくれるなら結婚する」大泣きしながらフブキはまつりに抱き着いて答えてくれた.。それから二年、まつり達は結婚して幸せに暮してた。二人の左手の薬指には指輪がキラキラと輝いていた。「こんこんき~つね!今日はまつりちゃんとオフコラボだよ!」「わっしょ~い!よろしくね~!」