リアタイは出来ず、アーカイブで見る日々が続いた

彼女キズナアイ 5周年 コスプレ衣装を知ったのはいつ頃だっただろうか、味気のない日々を送っていたある日、何気なくみた歌配信を見たその日から俺は彼女の虜になっていた。○○「…すげぇ、歌も上手いしめっちゃ可愛いなぁ!…」その日から俺の人生はガラリと変わった、チャンネルはもちろん登録して、Twitterもフォローした。配信がある日は爆速で仕事を終わらせて、メルちゃんの配信を楽しんだ、そして今日も。メル「こんかぷー!魔界の天才ヴァンパイア、夜空メルだよー!」○○「こんかぷー!」カタカタかた。彼女の元気な挨拶に応えるように、コメントに混じって自分もコメントを打つ。メル「みんな、こんかぷー!今日も来てくれてありがとう✨」画面の中の彼女は今日も明るくて、俺はその明るさに癒されてる。しばらくすると、歌が始まり俺は画面の前でサイリウムを振りながらメルちゃんの歌配信を楽しんだ。そして2〜3時間ほど経った頃だろうか?メルちゃんの配信が終わり、俺は画面を閉じると明日に備えて眠りへとついたのだった。そう画面を閉じてからどれくらいの日が過ぎただろうか、二週間…いや下手したら一ヶ月は経ってるか?俺はあれから忙しく、メルちゃんの配信を見る暇もないほどの忙しさに見舞われてた。リアタイは出来ず、アーカイブで見る日々が続いた。そうした日々が続いたある日、久しぶりにリアタイに間に合った俺は、画面をつけ待機所で待機していた…そして。メル「こんかぷー!…」○○「こんかぷー!」配信が始まり俺は挨拶のコメントを打ち込む…すると。メル「こんかぷ〜!…あっ!○○さんだー!久しぶり〜!来てくれてありがとう!」ホロライブ 桃鈴ねね コスプレ衣装なんとメルちゃんが俺のコメントを読んでくれた、それだけで俺は凄く嬉しかった。メル「最近コメント見かけないから心配したんだよ?お仕事無理しないでね!…特にバスを待つときは気をつける事!」○○「はーい!」メルちゃんからのお言葉に俺は返事を打つ、しかしこの時の俺は疲れでそのおかしさに気づいていなかった。なぜメルちゃんが俺がバス通勤なのかを……そしてその疲れもあってか……俺は途中で寝落ちしてしまったのだった………