光って怖そうな雰囲気だけど、案外話しやすい人なんだね

「とはバーチャル 不破 湊 コスプレ衣装 言ったものの、こんな時間まで寝てたらさすがに眠れないよな」電気を消して月の光意外無くなった部屋で開くは呟いた。「ちょっと外の世界を覗いてみるか」光はそう思い立ち、布団から出て靴を履き、少しだけだから、と自分に言い訳をして外に出た。「おお、・・・・」外の世界は光を圧倒するに十分すぎるものだった。彼の祖国も自然豊かであったが、それでさえ圧倒するほど雄大な自然がそこに広がっていた。「この世界には魔力があるから、君のいたところよりすごいでしょ?」「っっ?!」光の後ろにはいつの間にか寝間着姿の星街すいせいが立っていた。「まったく、一人で出歩かないようにってフブキから言われなかった?」「・・・ごめん、まったくねむれなくてさ、」「まあすいちゃんも同じ理由だけどさ、きみは自分を守れないんだからね?」「わかったよ・・」「だから、これから外に出たいときはすいちゃんに言うんだよ?」「なぜに」「だから、すいちゃんが守ってあげるってこと!!最後まで言わせないでよ!」すいせいは少し食い気味に言い寄った。「わ、わかったよ、よろしくな、すいせい」「もう、最初からそう言っとけばよかったのにさ」「はいはい、すみませんね~」「はぁ、どもそういえばさ、光って怖そうな雰囲気だけど、案外話しやすい人なんだね」「そんなに怖いか?そんなつもりはないんだが」「まあ、まだ出会ってだっかりでお互いのことを全く知らないバーチャル サニー・ブリスコー コス衣装からじゃないかな?」「そうかもな、ははは・・」そう言葉を言い切る前、突然言葉にならない言葉を発する巨大な生き物が二人の目の前に現れた。「gryrei!!」「「??!!」」この緊急事態に素早く対応したのは、なんと光の方だった。コンマ数秒で反応した光は、すいせいを抱きかかえ、真横に思いっきりジャンプした。「????////」