私も魔法を使えるようになったからかしら

ミサトプリコネR ミヤコ コスプレ衣装 「このハーブには、疲労回復や治癒の効果もあるの。怪我や風邪の治りも早くなるのよ。二人とも、疲れているように見えたから、このハーブがいいかなってアオイちゃんが選んでくれたの」詩穂「そうなんですね。ありがとう、アオイさん」アオイ「い、いえっ。そんな大したことじゃあ……」ミサト「ふふ。すっかり落ち着いたみたいね。それじゃあ、本題に入る前に、ちゃんと自己紹介をしましょうか」ミサト「私はミサト。このギルド、フォレスティエのギルドマスターを務めているの」ミサト「それから、うちのギルドメンバーの、アオイちゃんと、ハツネちゃんよ」アオイ「あ、改めまして……アオイ、です」ハツネ「ハツネちゃんだよー。よろしくー」くるみ「私は、常磐くるみです」詩穂「国枝詩穂と申します」ハツネ「くるみちゃんと詩穂ちゃんだね!初めまして!」ハツネ「ねえねえ、二人はどうしてアオイちゃんとミサト先生と同じ格好なの?」アオイ「そういえば、急にピカーって光って、その格好になってましたよね……。どういう仕組み、なんですか?」くるみ「えっと……たぶん、ですけど……」詩穂「これのお陰、かしら」ミサト「あらあら、虹色で綺麗なものね。う~ん、お守りみたいなものかしら。なんだか、不思議な魔力を感じるけど……」ハツネ「どれどれ~?…プリコネR シズル コスプレ衣…ホントだ!こんな魔力、森でも感じたことないよ!」アオイ「そ、そうなんですか?私、魔法が使えないからそういうのわからなくて……」ミサト「そうね~、アオイちゃんにもわかるように言うと、この小さな球体の中に、一本の大きな川が流れている感じかしら」アオイ「あっ、その例えならなんとなくわかります」くるみ「このお守りに大きな川……ですか……」詩穂「私も魔法を使えるようになったからかしら、なんとなく感じられるわ。これが、今の私と常磐さんの力の源なのね」くるみ「私たちが『助けたい』って祈ったから、お守りが応えてくれたんですね」