ミオ「これは本殿の方に報告した方がいいかな」

白上3期生 不知火フレア コスプレ衣装 「バイバーイ!…だから狐じゃい!」ミオ「みんな気を付けてね」二人は子供達と別れ、依頼者への報告を終える。白上「今日のお仕事終わりっと」ミオ「お疲れ様フブキ。今日のやることは全部終わったしご飯にしよっか」白上「ならミゾレ食堂に行こう!きつねうどん食べたい!」ミオ「フブキはそれが好きやなぁ。それじゃあ、そこに行こうか」フブキ「やったぁ!」日が傾き赤く染まった空の下、大路では仲良く手を繋ぐ二人の女性が歩いていた。数日後。今日も今日とて白上とミオはケガレを祓っていた。白上「ミオ!そっちいったよ!」ミオ「了解!鳳山牙!」赤い炎を纏ったミオの拳が鱗を纏った巨大な鳥のケガレへと直撃する。拳をもらったケガレは少しくの字へと曲がり、宙へと浮いた。その隙に白上が妖術を唱え、ケガレの動きを止めた。白上「縛った!ミオ!」ミオ「これで終わりや!【狼牙砲】!」足を踏み込み構えをとったミオは腕を大きく振りかぶり、拳にイワレを貯め、ケガレへと放った。拳はケガレの腹へと直撃し、にじさんじ ましろ コスプレ衣装拳に貯めたイワレがケガレを貫通した。それを受けたケガレは悲鳴を上げながら力尽きた。「グゲェェ…」白上「おつかれ~ミオ」ミオ「おつかれ。今回は少し強かったね。」白上「そうだね。最近強いケガレが増えた気がする」ミオ「これは本殿の方に報告した方がいいかな」最近はケガレを祓うの数が増え、さらに大神神社でもトップクラスの実力をもつ二人でも容易に討伐ができなくなっている。その状況を危惧した二人は大神神社本殿へと報告しに向かった。…二人を見ているモノがいるとも知らずに