買ったお菓子の代金を払って、俺が個人的に食べたかったものもあったのに

こんにちは!劣等上等 ロック コスプレ衣装 夜芒快斗です。前回の体育祭では、美咲やこころたちに冷や冷やしながらも何とか無事で帰ることができました。そして、もうすぐハロウィンがやってきます。俺は別にそこまで楽しみではありませんが、こころたちは何かしようと張り切っています。そんな中俺は・・・紗夜「しっかり反省しているのですか!」快斗「・・・すみませんでした」紗夜さんに正座させられて頭が上がりません。何故このようになったのかというと、全てはハロウィンが関係しているのです。ハロウィンで一番の行事とはお菓子を貰うこと、お菓子をあげないと悪戯をするという何とも誰が考えたんだと言わんばかりの行事である。そんな中、俺がお菓子を皆にあげないと何をされるか分からない。そもそも普段からブレーキ壊れてる人たちが悪戯をすると、もはやそれは悪戯ではなくただの悪意なのだ。それだけは何としても避けたいと思い、お菓子を作ることを決意した。買えばいいのでは?と思う奴もいるだろうがちょっとした監視がある中で大量のお菓子を買ったことがバレると何故か黒服さんが回収しに来るのだ。買ったお菓子の代金を払って、俺が個人的に食べたかったものもあったのに。仕方ないと思い、25人分作ることにした。無難にクッキーを作ってみたが、気づけば朝方になっていた。学校には遅刻しなくて助かった。美咲が毎日待っててくれるため、劣等上等 レイヤ コスプレ衣装遅刻などはしない。風邪で休むってなった時は一緒に寝ようとするのはどうかと思うけど。そして今日は運悪く体育があったのだ。寝不足な奴が体を動かすと正直いつもの3倍は疲れる。お昼休みを挟んで5限目、もう限界なのかと授業中に倒れてしまったのだ。その時のことは覚えていないが、美咲が泣きながら腕を掻きむしって、禁断症状が出たみたいな感じになっていたそうだ。保健室に運ばれて先生からは・・・