紗夜は頬に手を当てて妖艶な目で夕弥を見つめる

もうミライトレイン 山吹 沙綾 コスプレ衣装 家族だった人に何の情もわかない。四月になれば出ていくし、高校はテストの日だけ保健室登校にして他は不登校にするつもりだ。せめて高校にはいたという記録だけ欲しかったし、そもそも俺は勉強ができていた。中学生の時は成績はほぼオール5だった。高校の勉強に関してはそもそもネットなどで高校の授業を受けていたので特に問題ない。なんなら高校卒業証明書だって取れるくらいだ。早く一人になりたい、そう思う日々だった。3月の末になり、明後日にはもう家を出る予定だ。荷造りとかはもう終わっていて引っ越し先のマンションに既に運んである。今の部屋にはベッドしか置いていない。今日明日はずっと寝るつもりだ。今から楽しみで仕方なかった。夜になり、急に水分が欲しくなって起きようとするが身体が重くて何事かと思ったら、紗夜が俺の上に下着姿で乗っていた。紗夜「あ、起こしてしまったわね。ごめんなさい、起こすつもりはなかったの」夕弥「え、あ・・・いや、何してんの?」紗夜「あまり大きな声は出さないで。その・・・最後に思い出が欲しくて」夕弥「は?どういう・・・」紗夜「夕弥は何もしなくていいの。すぐに終わるわ」そう言って紗夜は下着を脱いで文字通り丸裸である。何をするか分かった俺は止めようするが体が動かなかった。手足が痺れて上手く動かせない。紗夜「私、ずっと後悔してたわ。貴方に八つ当たりして、貴方を傷つけて。罪も罰も受ける覚悟で貴方と接するつもりだった。でも、貴方が養子だと分かった時、私は涙が出たわ。ずっと言えなかったことがあるのだもの」紗夜は頬に手を当てて妖艶な目で夕弥を見つめる。紗夜「ずっと夕弥に恋心を抱いてたの。でも姉弟同士では愛せないからずっと我慢してたの。でも、養子なら話は別。もう我慢しなくていい、 これからはずっと夕弥一筋。朝も昼も夜も夢の中もミライトレイン 牛込 りみ コスプレ衣装学校でもバンドでもずっと夕弥でいっぱいだったわ。家を出てもお姉ちゃんが毎日会いに行くわ。だから、ここで今、夕弥の愛を・・・子種が欲しいの♥」その言葉を聞いて無理にでも体を動かそうとした。しかし、紗夜に押さえつけられて身動き一つ取れない状況だ。