貴方の音でないとRoseliaの音は完成できないのよ

私は新作への挑戦 氷川紗夜 コス衣装 湊さんのことが気になりすぎてあまり効率のいい練習は出来なかった。 湊さんに沢山叱られた。「紗夜、ちょっといいかしら」湊さんが私を呼び止める。「先程の練習の事ですよね すみません…」「そうじゃないの」「…え?」「貴方、何か悩みでもあるの?」「な、悩み…ですか?」「ええ 今日の練習、集中出来てないみたいだったから」「すみません…ですがこれといった悩みはありません」湊さんが気になりすぎて練習に集中出来なかったなんて口が裂けても言えない。「そう…ならいいのだけど…でも何かあれば必ず言ってちょうだい、貴方の音でないとRoseliaの音は完成できないのよ」「はい その時は頼らせていただきますね」私は彼女のこういう所が好きだ …心臓の音がうるさい 今日は早く帰ろう…「お先に失礼します お疲れ様でした」私は早歩きで帰路についた。「ただいま」「あっ!お姉ちゃんお帰り〜!」家に帰ると日菜が真っ先に飛んできた。「あら 日菜、帰ってたのね」「うん!今日はお仕事早く終わったんだ〜!」「そう 明日の朝、生徒会があるんでしょう?早めに寝なさいね」「うん!そうする!」私はそう言って憧れの先 丸山彩 コスプレ衣装自室に戻る。「はぁ…湊さん…」ふと私はため息をつきながら想い人の名前を呼ぶ 今は彼女の事で頭がいっぱいだ。「こんな私、日菜には見せられないわね…」「もう見ちゃってるよ?お姉ちゃん」