俺はあの笑顔で溢れた会場を見て、俺はその光景が、皆の笑顔が笑顔は宝物だと思った

虹ヶ咲 宮下 愛 コスプレ衣装 牙狼? さっきの金色の鎧のことかにゃ?」虎太郎「はい、合ってます。まあ、まず最初に、俺は幼いある日、牙狼に……希さんのお父さんに、出会いました。助けてもらったんです。俺はその強さに憧れ、海未さんの家の道場で鍛えてもらいました。そして、道場通いを続けていると、再び牙狼に出会ったんです。そして……道場をやめて、今度は師匠に鍛えられ、矢澤家には過去に魔戒騎士になったものがいたらしく、俺もその才能があったから師匠と雷牙さん、元黄金騎士二人の推薦で英霊の塔でその称号を受け継げた。そして、牙狼の称号を受け継いだから、できる限矢澤の家に迷惑をかけないように冴島家に養子に入った。それだけです」希「それだけ……って、そもそもその師匠って誰なん? お父さんじゃないならクロウさん?」虎太郎「クロウさんじゃないですよ。師匠は……あー……これ言っていいのかな? どう思う、ザルバ?」ザルバ「この時期はまだだから黙っておいた方がいいだろう。すまないな、希。残念ながら小僧の師匠は内緒だ」希「ザルバまでもう――――」にこ「あーもう、うるさいアンタら!!」先ほどまで静かだったにこが大声を出して、皆が驚く。そして、虎太郎の胸倉をつかんだ。にこ「虎太郎。私が、あんたに聞きたいことは一つ! あんたは、それがやりたいからやってるの? それともできるからやってるの?」虎太郎「……やりたいと思ったからやってる。俺は姉さんたちが作り出した光景を……μ'sのライブを今でも思い出す。俺はあの笑顔で溢れた会場を見て、俺はその光景が、皆の笑顔が笑顔は宝物だと思った。この魔戒騎士という職業は守りし者と呼ばれている。だから俺は、その宝物を守る存在になりたいと思った。なんて……虹ヶ咲 エマ・ヴェルデ コスプレ衣装くさいかな?」少し照れたように言う虎太郎を見て、安心したのか、にこはその胸倉から手を放した。にこ「アンタがやりたくてやってるなら何も言わない。その代り、あまりママたちに心配かけるんじゃないわよ?」虎太郎「わかってるよ」ことり「……ねえ、いい話で終わりそうな所だけど一ついいかな?」虎太郎「はい、なんですか、ことりさん?」
ことり「虎太郎君、17歳なんだよね?」