虚無菜(普段表情に出にくい璃奈さんが目に見えて落ち込んでしまっています

せつ菜Love U my friends 三船栞子 コスプレ衣装「お疲れ様です!遅くなって申し訳ありません!!」璃奈「せつ菜さん、お疲れ様。」せつ菜「あれ?璃奈さんだけですか?」璃奈「見ての通り、まだ私だけ。」せつ菜「皆さん、お忙しいのですかね?…あ、決して璃奈さんが暇してるなんて思っていませんよ!?むしろ早く部活に取りくみたいという姿勢が素晴らしいと思います!」ペカー!璃奈「う、うん。ありがとう...。」せつ菜「ん?その手に持っているものは…ボタン?ですか?」璃奈「これは新しい発明品。でも、」せつ菜「むむむ…、これはいかにも押したら何かあるという感じのボタンですね。」璃奈「あの、ちょ」せつ菜「どこか押すなと言われているような感じを醸し出しています。」璃奈「試作品だから押さないほうが」せつ菜「ですが押すなと言われて押したくなってしまうのは人間の性というもの...。押さずにはいられません!優木せつ菜、行きます!!」ポチー!!璃奈「あっ!」せつ菜?「うわぁぁぁ!?…って何も起きてません、よね?」璃奈「起きている。少なくともせつ菜さんには…。」せつ菜?「! 璃奈さん、表情変わっていますよ!」璃奈「やっぱりまだ調整がしきれてなかったんだ…。」せつ菜?「ど、どういうことですか?」璃奈「このボタンは表情逆転装置。感情が表情に出せた時の自分を見てみたくて作ったんだけど、最終調整が上手くいかなくて押した本人と周りにいる表情があるものまで影響してしまうことが分かった。」璃奈「おかげで自分の表情を確認することは出来たけど、アランの表情が一時間変わらなくなっちゃった。」せつ菜?「それは大変でしたね...。」璃奈「現にせつ菜さんも。」せつ菜?「え?私ですか?」璃奈「せつ菜さん、ボタンを押してから全くと言っていいほど表情が変わっていない。虹ヶ咲 優木せつ菜 コスプレ衣装 まるでアニメ版の立ち絵。」っ[鏡]虚無菜「うぇぇぇぇ!?なんですかこれ!?」璃奈「逆に考えると普段からそこまで表情豊かだということ。羨ましい…。」シュン虚無菜(普段表情に出にくい璃奈さんが目に見えて落ち込んでしまっています...。でも、可愛い...。)虚無菜「はっ!いけません!」璃奈「どうしたの?」虚無菜「いえ、何でもないですよ、なんでも…。」虚無菜「普段の璃奈さんも素敵ですし、ボード使う姿も可愛らしいですが今の璃奈さんには新たな魅力を感じます!」璃奈「せつ菜さん、ありがとう。そう言ってもらえると嬉しい!」ニコッ虚無菜(はぁぁ~、笑顔の璃奈さん…!これはもう!もう!)虚無菜「璃奈さ」ガバッ