いま私たちが出せる最高の音楽を届けたいもんね

有咲モニカ 夏制服 コスプレ衣装 「いい感じに仕上がってるんじゃないか?」沙綾「そうだね。『Returns』の完成度も上がってきてるんじゃない?」香澄「いま私たちが出せる最高の音楽を届けたいもんね」たえ「そういえばこころの言っていた目的ってさ...」有咲「あぁ?異世界にガールズバンドを広めて笑顔にするってやつか」たえ「そうだよね...私たち漫才とかやればいいんじゃ?」りみ「おたえちゃん...もしかして天才?」有咲「いやいやいや、どこに漫才をやるガールズバンドがあるか!りみも乗る必要ないから!」イヴ「おぉ、今日も有咲さんのツッコミが冴えてますね」沙綾「イヴ?いつの間に?」彩「イヴちゃんと私と千聖ちゃんでちょっと合わせようと思って来たんだ」千聖「香澄ちゃんたちの邪魔になるから別の教室に行きましょう」イヴ「そうですね...漫才の邪魔をするわけにはいきません!」有咲「もはやこのノリが漫才だな」たえ「有咲...もしかして天才?」有咲「それが言いたかっただけか?」たえ「ご名答」有咲「もはや突っ込む気力すらない」沙綾「あ、ツッコミをモニカ 冬制服 コスプレ衣装放棄した」千聖「ふふっ...でも明日はいよいよ文化祭当日よ?ほら、ツッコミ頑張って」有咲「千聖先輩まで...私たちはバンドをするんですから」彩「気合い入れて練習して本番に備えないと」有咲「も、もちろんですよ!楽しい文化祭にしなきゃ...!」沙綾「ふふっ、そうだね」香澄「今ごろあっちゃん達もがんばってるかな...」たえ「私たちももうちょっと練習していこう」香澄「うん!」