だよね…考えられる可能性としては…魔族か半妖だよね…

時雨バーチャル 天宮 こころ コスプレ衣装「ありm…あるな」ミオ「やっぱり…」〜食事シーンカット〜時雨「ご馳走様でした!」ミオ「ご馳走様でしたー」フブキ「はーいお粗末さまー♪」時雨「あ、何か手伝えることってありますか?」フブキ「じゃあ机拭いてくれるかな?」時雨「了解!」フキフキミオ「ウチお皿洗い手伝うよ」フブキ「ありがとう!じゃあ私はフライパンとか洗うよ」〜片付け・その他諸々の用意終了〜時雨「…あの…」フブキ「どうしたの?」時雨「ふと思ったんですけどオレは元の世界に帰れるんですかね…?」ミオ「あー…元の世界が恋しい感じ…?」時雨「はい…寂しくて…」フブキ「…私がついてるよ」ナデナデ時雨「…?!フブキ…」フブキ「よしよし…大丈夫だぞー♪」時雨「…ありがとうございます…」フブキ「うぇ?!なんで泣くの?!」ミオ(まぁ、まだ16歳でこんな所に飛ばされたら不安でしょうがないよね…いつ死ぬとも分からない場所だし…)「ウチも居るから、困った時は頼りなよー?」時雨「グスッ…ありがとう…ございます…!」オレはミオとフブキの前で泣き、気がついた頃には寝ていたらしい。フブキ「…寝ちゃった」ミオ「寝顔結構可愛いな…バーチャル  甲斐 田晴 コスプレ衣装ところでフブキ、ちょっと時雨君について話そうよ」フブキ「?いいよ?」ミオ「時雨君って本当に人間なのかな?」フブキ「…確かに、私もそれはちょっと思ってた…初めは人間だと思ってたけど妖気の使いこなし方、そして妖気の量から見るに、少なくとも人間ではないと思う…」ミオ「だよね…考えられる可能性としては…魔族か半妖だよね…」フブキ「…とりあえず今日はもう寝よっか」ミオ「だね…」