目線の先にはきっと私の胸元がある筈だ

カーテンバーチャル アイア・アマレ コス衣装 から差し込む日差しと、柔らかな鳥の鳴き声で目が覚める。重たい瞼を持ち上げると、目の前では愛しの彼女が私の腕の中ですやすやと気持ちよさそうに寝息を立てていて、頬を抓ってみる…痛い。夢ではない事を確認したら今度は胸が幸福感でいっぱいになった。こんなに幸せを噛み締めながら目覚める朝があったなんて知らなかったな、なんて感動を覚える。剥き出しの肩や胸元に昨晩の情事を思い出してドキリとしてしまう。白い肌のあちこちに私の独占欲が散りばめられていて、なんだか恥ずかしい。私の首元もきっと同じ状態になっているに違いない。「ふふ、可愛い」顔にかかった髪を指で払い除ける。その瞼の裏に隠された翡翠を見たくて、ノエルが目を覚ますのをじっと待つ。昨日はノエルと交際を初めてちょうど三ヶ月。お酒を嗜みながら私達の出会いを喜び祝って、そのまま寝室になだれ込んだ。初めてお互いの全てをさらけ出した夜だった。恥ずかしくて、照れくさくて、なんだか心がくすぐったい。少し身体を捩っただけで、剥き出しの肌同士が布団の中でぶつかってしまう。昨晩あれだけ愛し合ったというのに、物足りないと思ってしまう自分の貧欲さに驚いた。前まであんなに触れる事に躊躇っていた筈なのに、一度許されてしまえばもう躊躇いなんてなくなってしまった。今、この瞬間だってノエルに触れたくて仕方ない。「ん…」私が煩悩と戦っていると、ノエルの瞼がゆっくりと持ち上がる。目線の先にはきっと私の胸元がある筈だ。パチパチと何度か瞬きをした後ゆっくりと目線が上がって、VTuber 本間 ひまわり コス衣装きっとニヤケ切った顔をしている私と目が合った。「おはよ、ノエちゃん」「ぉ、ぉはよぅござぃます……///」寝起きのせいか掠れた声で、赤面したノエルの視線がまた下がる。ノエルの瞳にまた私の胸元が映されてびっくりしたらしく、恥ずかしそうに顔を両手で覆った。「ぷっ!あははははは!」「酷ぃよ!なんで笑うんだよ!!」そんな可愛い反応されて笑うなって言う方が無理だろう。お陰で悶々とした気持ちもどこかへ行ってしまった。いつもはエロい女なくせに、実際こうしてみればノエルは私よりも初心だったなんて可愛くて仕方ない。