辛いなら妄想でもして静かにしてて

学校、ブルーミングエール 白鷺 千聖 コスプレ衣装 アタシたちは今日も登校している。だけど、今日はいつもと違う。「はぁ・・・」「またため息ね」「だって、はやく終わって欲しいもん・・・」
「あなたもついにそう思うようになったのね」今日は終業式で早く終わる日。だからこそすぐにダーリンに会いに行きたい。「友希那ははぐみに会いたくないの〜?」「会いたいに決まってるでしょ。だけど、そんなこと言っても早く終わったりしないわよ」「友希那に正論言われた・・・」
「シメるわよ?」「シメたら紗夜に言いつけてやる・・・」「どんだけよ・・・」そうは言うけどアタシにとっては大変なの!できれば一緒にいたいし、住みたいし。これアタシって結構紗夜に依存してるんじゃない?「はぁ・・・ダーリン・・・」「今から吐きそうになるからやめてくれない?」「でもぉ・・・」「辛いなら妄想でもして静かにしてて」人を妄想で落ち着く奴みたいに言わないで欲しいな。でも、アタシついつい考えてしまう。もし、ここに紗夜がいたら、『こら、ハニー。すぐ終わるんだからしゃんとしなさい』ギュッ優しく叱ってくれたり、『私も辛いのよ。早く終わるといいわね』
同じ想いで寄り添ってくれたり、『頑張ったらキスしてあげるわよ』クイッご褒美のキスしてくれたり〜・・・。「えへへ〜・・・///」「戻ってこんかい!」コツン「あだっ!?」アタシは頭を小突かれて我に返る。「何すんの!///」「もう始まるわよ」「へ?」見るとみんな体育館に移動を始めていた。
「え、もう?」「何言ってんの。早く行くわよ」「あ、うん・・・///」どうやらそこまで長く待つ必要はなかったようだ。というか、みんなにニヤニヤされてめっちゃ恥ずかしいんですけど。そうしてアタシたちは体育館で終業式を行う。「それじゃあ、みんなるんっ♪てする終業式にしよう!」
式では生徒会長のヒナが挨拶をしていたけど、「あ、リサお義姉ちゃんは羽目外しすぎないようにね!」「なんで言う!?///」アタシを名指しでそう言うヒナ。ブルーミングエール 氷川 日菜 コスプレ衣装そういうことは個人的に言ってよ!みんなもクスクス笑ってるし!そんな恥ずかしい思いをしながらも終業式は終わり、後は帰るだけとなった。そして、アタシはヒナを問い詰める。「なんであの場で言うの!///」「だって、被害出しそうだし」「なんの!?///」「あたしや友希那ちゃんみたいな!」「たしかに言えてるわね」「友希那まで!?///」アタシは二人からいじられ始めた。すると、