夏、三船栞子 決意の光 コスプレ衣装
大会も一段落ついた頃、意気揚々と新曲への情熱を燃やす一同は部室において、作戦会議を始める。それぞれアイデアを出し合うことになったのだが・・・かのん「・・・よし、それじゃあ改めて新曲について考えようか！」恋 「そうですね・・・ですが昨夜からなかなかアイデアが出てこなくって……」かのん「そうだね〜夜もまだまだ暑いし・・・でも！みんなといれば大丈夫！うまくいくよ！！」ﾜｲﾜｲｱｰﾃﾞﾓﾅｲｺｳﾃﾞﾓﾅｲ・・・可可 「・・・わかりました！かぶとむしです！甘い匂いに誘われて私がカブトムシに変身します！」千砂都「なんか聞いたことあるよーなないような・・・」恋「熱帯夜〜火照るあなたと〜わたしならイェ〜・・・ ・・・・」「・・・・すいません・・・なんだか暑くて寝れなくて・・・・」かのん「これは苦戦の予感・・・！」一同 「ダメだー！！！！！！！」可可 「部室は暑くてやってられないデス！もっと涼しい場所へ行きましょう！」恋「無念です・・・ちゃんとクーラーを設置できる余裕があれば・・・ｼｮﾎﾞﾝ」すみれ「まあまあ、もう少しだけ頑張りなさい。・・・と言いたいところだけど。確かに暑くてやってられないわね。う〜ん。。。そうよ！こんな時こそ外の空気でも吸って気分一新、インスピレーションを高めるべきだわ！プロフェッショナルたるには良質なinspirationよ！」可可 「む！今回ばかりは賛成デス・・・この暑さじゃあ何も考えられないデス！」千砂都「それなら、今日はもう解散しよっか。明日また集まって、もう一度仕切り直す？」恋「それが一番ですね……！」すみれ「よし、決定。各自、自由行動で、リフレッシュ！作詞作業に励むこと！以上！」可可「すみれ、なんだか今日は仕切りマスね・・・」可可（気分転換もできたし晴れてるからinspirationもばつぐんです！今なら最高の詩が書けマスよ！）すみれ（よしよしやるわよ！結ヶ丘 嵐千砂都 コスプレ衣装！やるわったらやるわよ！）千砂都（かのんちゃん大丈夫かな・・・一人で心配だけど・・・私もちゃんとしなきゃみっともないもんね。がんばるぞっ！えい！ えい！お〜！）恋（ふぅ・・・落ち着こう・・・ 深呼吸をすると落ち着きますよね・・・。すーー・・・はーーー・・・すや・・・・・・zzz）かのん（よぉし書くぞぉー！気分転換も済ませたし！そとはあっついけど！これはいい歌詞が書けるぞ〜！！)
