比企谷くんやっほ!お疲れ様!奉仕部行くんだよね?

今日はホロライブ 一伊那尓栖 コスプレ衣装授業は全く代わり映えもなく、面白味もなかったし前日ほぼ寝れなかったこともありものすごく眠く、寝てたから何も無かった!途中で休み時間の時にまつりが(突撃してくる度に言われて「まつりって言ってくれないと学校中に八幡くんとのありとあらゆることを言っちゃうかも…(ボソッ)」なんて言われたら無理だろ…速攻で負けてしまったわ…)突っ込んできてクラス中からの視線がヤバかったりポンコツロボットが何故か嫌いなトマトを弁当に入れてきてて仁義なき戦い(ジャンケン)で敗北したりとそんなことがあったけど何も無かったったら何も無かった。内心は帰りたい気持ちを抑え、流石に昨日行くと言った手前ドタキャンする訳にもいかず廊下を歩いて奉仕部の部室を目指している。すると後ろからポンと肩を叩かれて後ろを振り向くとそこに居たのはときのそらだった。「比企谷くんやっほ!お疲れ様!奉仕部行くんだよね?私は行けないけど雪ノ下さんと頑張ってね!」「ときのか、ほんとは行きたくないんだけどな…でも仕方ない…」「もう、しっかりしないとダメだよ?雪ノ下は結構か弱いから比企谷くんがしっかりしなきゃ!」って言ってもな…俺よりはるかに強そうだけどな雪ノ下…少し話をしたあとときのはバイトがあるためバイバイと手を振り去っていった、あいつも存外元気っ子だよな…そんなことがありつつ奉仕部の部室に到着して部活の扉をノックして入室の許可を待つ、数秒もしないうちに雪ノ下からの声で許可がおり、部室に入る。「うっす」「いらっしゃい、比企谷くん、今日はよろしくね」「よろしくもなにも、まだ何も聞かされてないから結局何するのか分からないけどな…」「そうね、平塚先生ももう少し連絡してくれればいいのだけれど…」「いや、それが出来てたら最初の時点であんなにならねぇだろ」「それもそうね…ハァ」随分と平塚先生には苦労させられているのだろうか、深いため息をついて手を額に当てていた、苦労人なんだな…コン…コン…コン話をしていると部活の扉をノックする音が聞こえ意識をそちらに向けた、同じタイミングで雪ノ下も扉の方を見る。平塚先生の言っていた依頼人だろうか。「どうぞ」雪ノ下が入室の許可を出すと少しして扉が遠慮がちに開けられて桃色のお団子ヘアをした少女とホロライブ オーロ・クロニー コスプレ衣装金髪ツインテール?の少女が入ってきた。「し…失礼しま〜す…」「もう!結衣!もっと堂々と入らなきゃダメよ!こんルージュ!赤井はあとよ!ここが奉仕部でいいのかしら!」「え…えぇ…ここが奉仕部よ…」「あ〜!ヒッキー!なんでヒッキーがここにいるの!?」うるさいのが2人も…俺何か悪いことしましたかね…いるか分からない神様…悪いところ治すんでこういうの本当に勘弁してくれませんかね…泣きそうだ…