時間がたつごとに耳が垂れていく白上

かなココバーチャル エリーラ コスプレ衣装は寿命を伸ばします。どうも限界バーです。今回で終わらせる予定だったけど予想以上に長くなったので3話構成にしました。技名難しすぎぃ。誰か代わりに考えてくだしゃい。それではどうぞ。ミオ「待ちなさいフブキ!」白上「ニャハハハ!」キョウノミヤコのとある家で白上とミオがおいかけっこをしていた。逃げる白上にそれを追いかけるミオ。白上を捕まえようとするミオだが、白上はそれを紙一重で避け、ミオかれ離れる。それが何度か行われた後、ついにミオの堪忍袋がキレた。ミオ「我が拳は全てをー」突如詠唱を唱え始めたミオ。それを聞いて白上は焦り始める。。白上「えっ!?ちょっ、ちょっと待ってミオ!あやまるから!あやまるからそれh」ミオ「ー汝に我が鉄槌を【牙狼の拳】!」白上「ニャァァァァァ!」しかし、白上の必死の弁解はミオに届かず、ミオの攻撃が放たれた。ミオの拳から口を開けた狼の頭が出て、それが白上の近くへと命中した。そのときの衝撃により、たまらず白上は前へと倒れた。その後、上半身を上げ、顔についた土を払うと周囲が暗くなった。恐る恐る顔を上げるとそこには笑顔のミオがいた。しかし、目が笑っていなく、じっと白上を見ていた。その事に白上は恐怖し、背中に冷や汗が流れた。白上「え、えっとミオ」ミオ「フブキ、正座」白上「はぃぃぃ!」にじさんじ 天宮こころ コスプレ衣装ミオ「イタズラはダメって何度も言ってるでしょ!いい?フブキの後始末はー」背筋を伸ばしながらミオの説教を聞く白上。それに対し、ガミガミとまるで母のように叱るミオ。周囲を歩くヒトらは何度も見た光景なのか、「あぁ、またか」という顔をしながらその場を去っていった。時間がたつごとに耳が垂れていく白上。もう勘弁したのかミオへと許しをこうた。白上「も、もう反省したから、二度としないからそろそろ勘弁してくんない?」目をウルウルさせながらミオを見る白上だったが。ミオ「ダメ。前回も同じこと言ってでしょ。だいたい、フブキはー」白上「うへぇ~勘弁して~」白上の懇願虚しく再び説教が始まる。白上は情けない悲鳴をあげながら空を見上げた。空は曇りひとつなく、清々しいほどの天気だった。