僕は最高の仲間と最高のショーができればいいんだ

プロセカ 東雲絵名 コスプレ衣装ありがとうございました!」我らが座長天馬司が感謝の言葉を述べ今日の公演は終了する。1日が終わる。これまでいろんなこれとがあったなぁ、クリスマスの偶然の演出だったり、えむくんの隠し事だったり、フェニランのことだったり、みんなで花火をしたり、外国のテーマパークへ行ったり...。僕たちワンダーランズ×ショウタイムが結成されてからかなぁ。自分の諦めていた夢が実現した時は本当に嬉しかったねぇ。僕が無意識のうちに遠慮していて司くんに指摘された時は自分でも驚いたよ。ふふっ。僕は本当に今が楽しいよ。司くん、えむくん、KAITOさんたちそして寧々。このままみんなたずっとショーをして行きたいな..........あ........僕は何を思っているんだろう。ダメじゃないか。君たちをここへ縛ってしまうとそれぞれの夢が叶わなくなってしまうじゃないか。世界に誇るスター、世界に通用する歌姫、鳳楽之助さんのフェニランを守る、僕だけ僕だけが....違う。 僕は最高の仲間と最高のショーができればいいんだ。どんな手段だったとしても。その考えが鍵になる。これからきっとバラバラになるだろう。その後の僕は?逆戻りじゃないか 。プロセカ 鳳えむ コスプレ衣装みんなが僕の演出に答えてくれるという異端児だったのかもしれない。もしかしたらこれまでの奴らの方が普通なのかもしれない。安全なんだけどね。気づきたくなかったなぁ。最高の仲間が出来るとこんな思いになるんだね。知らなかったよ。だからこの思いは秘密にしよう。僕はみんなが僕のせいで進めないなら1歩さがるとしよう。大丈夫。俺ならうまく隠し通せる。大丈夫。今を全力で楽しもうじゃないか!「次はどんな演出にしようか ふふっ」