これが初恋で一目惚れし退屈なお手伝いが少し好きになった瞬間だった

私はVTuber 神楽めあ コスプレ衣装 お花屋さんの娘として手伝いをしている。花の高校生なので遊びに青春など謳歌したいことが山ほどあるので正直この手伝いは嫌いだった。花は好きではあるが接客や売り物として管理したりなどが絡んでくれば話は別だった。そんな中私は唯一の楽しみを見つけた。「こんにちは~」「あっ!いらっしゃいみこち!待ってたよ!」「こんにちは、すいちゃん~今日もお手伝い偉いにぇ~」「えへへ~」そうこの綺麗な桜色をした常連さんであるみこちに会う事。「いらっしゃい、さくらさん!」「あ、どうもです~」「いつもありがとうねぇ~」「いえいえ、こちらこそ!」昔から通ってくれていたらしく親とは仲良しで話を聞くと姉と同じくらいの年らしい。私がみこちの存在を知ったのは高校生になり店の手伝いをするようになって少しした後のことだった。「はぁ、遊びた~い~お手伝いやだ~」その日は両親は配達に出ており一人店番をしていた。いつも通り退屈で嫌なことをしていてもやもやしていた時『カランカラン』(はぁ、お客さんかぁ…)「いらっしゃい…ま、せ…」「こんにちは!あれ、バイトさんですか…?」(すごい綺麗な人だ…可愛い…)「あの~」「あ、す、すみません!あの私は星街すいせいって言います!ここの娘です!」「娘さんだったんですにぇ」(にぇって言った…可愛い…)「あ、あのお名前は…?」「私はさくらみこって言います、よろしくすいちゃん」「す、すいちゃん…?」「うんっ、すいせいだからすいちゃん…慣れ慣れしかったかな…?」「あ、いえ!むしろ嬉しいです…えっと…」ホロライブ 桃鈴ねね コスプレ衣装 「みこち、でいいよ~あと敬語じゃなくてもいいよ!」「あ、はい…じゃない、うんっみこち!」これが初恋で一目惚れし退屈なお手伝いが少し好きになった瞬間だった。そんなことがあってからみこちがよく来る曜日をお母さんに聞いてその日はどんな予定来ようとも必ず空けて店番をするようになった。みこちに話を聞くと近くの会社に勤めていてその帰りに寄ってくれているとのことだった。