まだなんも怖いこと話してねぇだろ!

スバルホロライブ 雪花ラミィ コスプレ衣装「はぁ……じゃあ、その。この前散歩してた時の話なんだけど」フブキ「うんうん!」スバル「いつもとは違う道を行こうと思って、大通りとか公園とか、そういう所とは反対の方に歩いてたんスよ」ミオ「ひぃっ!」スバル「まだなんも怖いこと話してねぇだろ!」フブキ「よしよし、ミオー。大丈夫だよ。大人しく聞こうね?」あやめ「フブキちゃんが一番怖いんだが」【大神ミオを抱きかかえながら、白上フブキは話の続きを大空スバルへと促す】スバル「それで、まぁ知らない道通るってちょっとわくわくするじゃないっスか。気付いたら全然見覚えのない道にいて、周りも雑木林っていうか、薄暗く感じるくらいの道路にいたんスよ」あやめ「それただの迷子の話なんじゃないのか?」スバル「最後まで聞けよこの野郎」あやめ「だってなんか、スバルの声でそのテンションで話されても怖く感じないっていうか」スバル「なんだとお前、覚悟しろよ」大空スバル『正直最初は乗り気じゃなかったんだけど、あやめのこの言葉でスバルも負けず嫌いが出ちゃったというか。フブキ先輩からの期待の眼差しもあって本腰入れて話そうとし始めた』スバル「さっきまで歩いてきた道とは明らかに雰囲気が違うというか、車はおろか歩いている人すらいなくて」フブキ「ほう、それで?」スバル「まだ夕方前だったのに目の前の道路の先が真っ暗で、ホロライブ 常闇トワ コスプレ衣装その先が見えない感じだったんですよ」ミオ「もうやめよう?」あやめ「ミオちゃん!しー!」ミオ「あやめまでそんなこと言うなんて!」スバル「んで、なんかちょっと流石に怖くなって来た道引き返そうとしたんですけど、来るときに気が付かなかったのか道路の脇に真っ赤な歩行者用の橋があって」