僕だけが変わる世界の中、孤独なんて慣れてしまった

散々と、プロセカ 宵崎奏 コスプレ衣装世界を越えてきた。「この世界線にもう用はない」そうしてまた次へ。ある時は患者、またある時は警官。自分たちが逃げている存在になるなんて、おかしな話だ。この世界も、また狂っているのだろう。「やれやれ、疲れるねぇ」オリジナルがそう呟く。まあ結局は世界が変わればどれだってオリジナルだ。しかし…僕に至っては量産型。知ってしまったからには仕方がない。次の世界は、どんな世界?僕の名前は?…あぁ、‪”‬零夜‪”‬にしよう。一番最初の、正真正銘のオリジナル。コードは08。思考は電子回路のように、目まぐるしく回っていく。僕だけが変わる世界の中、孤独なんて慣れてしまった。MMMのメンバーは、何処にいるだろう。きてるはライブ、やめるは…ファンと何も無かったらいいのだが。…………。…あ。もう着くのか。異空間の隙間から、手と手を合わせて…見えた景色。目を見開いて、見つめる。淡い期待と、どうしても慣れない少しの不安。そうして彼もプロセカ 暁山瑞希 コスプレ衣装知らない内に少し上がった口角の先に。何ら変わらない‪、終わりのない”‬セカイ‪”‬が悲しくなるほどに広がっていた。司side「なんだ!?あれは!!」「えっなになに!?」「ちょ、2人とも静かにして!」「初めて見る顔だねぇ」俺たち、ワンダーランズ×ショウタイムは現在セカイにいた。類がセカイの倉庫で面白いものも見つけたなんて言ったからこうして出向いたのだ。ちなみにそれが何かは聞かされていない。