「ゆきなちゃん Roselia今井リサ コスプレ衣装 
はまだいけるかなー？」「まだへーきよー……っ！！？？」「んー？どうしたのー？？」突然、何かこの世の終わりのような表情で青ざめガタガタと震えだす友希那。それに不思議そうにしながら、友希那が自分では無く後ろに視線を向けていることに気付いた彩は、背後にとてつもなく冷たい何かを感じるのに気づく。「お、おかしーなー……炬燵に入ってるはずなのにー…背筋が凍るような寒さを感じるんだけ…ど…っ！！！？？」そういいながら、ゆっくりと振り返った視線の先には、鬼が二人立っていた。いや、もはや鬼と表現するには生ぬるい、蒼と白の鬼神が仁王立ちしてたのだ。 「ささささささささよ！！！？？」「ちちちちちちちちちさとちゃん！？」「友希那さん、丸山さん？随分楽しそうな話をしていましたね？」「ひぃっ！！！」」「彩ちゃん、これは一体どういう事かしら？年末の反省会をするって聞いていたけれど、どう見ても酒乱パーティよね？」 「ち、違うんだよ、千聖ちゃん！！これには日本海溝よりも深いわけが！！」 「あら？いいのよ、彩ちゃん。貴方は今から、その日本海溝よりも深いマリアナ海溝に沈められるんだから」「さ、紗夜落ち着いて頂戴！！」「落ち着くのは友希那さんです。さあ、あちらでお話しましょうか？」「ま、待って！！瑠奈、戸山さん！！」「ひまりちゃん、こころちゃん！！起きて、このままじゃ私と友希那ちゃんが鬼に殺されちゃうよ！！」「「誰が鬼ですか(なのよ)！！！」」「「アッーーーーーー！！！！」」 別件の仕事で出かけていた紗夜と千聖であったが、最近の自分たちのリーダーの腑抜けっぷりを痛いほど身に染みていた為嫌な予感がし急いで帰ってきた。 しかし 3rd live 湊友希那 コスプレ衣装 時すでに遅しで、帰ってきてみれば案の定の有様になっており、千聖の提案でひまりが新しいお酒を持ってきた少し前から息をひそめて聞き耳を立てていたのである
