リサにも今日の友希那ことを話したかったが独り占めにするのも悪くない

友希那 バンドリ 氷川紗夜 コスプレ衣装 「あら?いつの間にいなくなったのかしら?にゃーんちゃん...」友希那は残念そうな顔をする。蒼空 「まぁまた来れば会えるよ〜あいつら餌に釣られるから」友希那 「そ、そうね...その...蒼空?」友希那は何か言いたそうに俺の方を見る。蒼空 「ん〜?どした?」友希那 「こ、今度は一緒にここに来ないかしら?」まさか友希那に誘われるとは...答えはもちろん。蒼空 「いいよ〜友希那もいる方が楽しいしな!!」即答した。友希那 「あ、ありがとう...あと...」どうやらまだ何か言いたいことがあるようだ。友希那 「くれぐれも、その...にゃーんちゃんのことは...リサ達には内緒にしといてほしいわ」か、可愛い...リサにも今日の友希那ことを話したかったが独り占めにするのも悪くない。蒼空 「あ、あぁ...分かったよ。約束する。」よし、言わないでおこう。友希那 「そ、そう...ならいいわ」友希那は安心したのかベンチから立つ。蒼空 「ほんじゃ、また今度な?あとで連絡するよ〜」友希那 「ええ、楽しみにしているわ」そう言うとお互い帰路につくのであった。あ、そうだ友希那を家まで送っていけばよかった...クソ、そこまで頭回らなかった。その日俺は、少し後悔をした...氷川紗夜と...今日は、俺の彼女である氷川紗夜とデートをする日だ。「ピピピ、ピピピ、ピピピ」蒼空 …zzzzz」「ピピピ、ピピピ、ピピピ」蒼空 「うるせぇーーーー」俺は勢いよく飛び起き、目覚ましを止める。蒼空 「あっ、そうだった紗夜と待ち合わせしてるんだった...えっと11時に待ち合わせだったよな?」時計に目を向ける。蒼空 「どれどれ今の時間は...1130分蒼空 7th 氷川 紗夜 コスプレ衣装 ....」蒼空 「ほわぁぁぁぁ」するとスマホが振動する。恐る恐る画面を見ると。蒼空 「うん!!やっぱり紗夜からだ〜」覚悟を決めて電話にでる。蒼空 「もしもし、さy...」紗夜 「一体何をしてるんですか」びっくりした、怒られるのは分かっているが、やっぱり怖い。まぁ、俺が全面的に悪いんだけど...