え~でもラミちゃんこんなに可愛いんだし美男美女確定じゃない?

「ししろ~ホロライブ 猫又おかゆ コスプレ衣装

ん。」「あ、良かった良かった。どこにいるんだろうって探しちゃったよ。」「人多いもんねえ。」「ユニーリアってここから何駅?」「駅自体は10駅行かないくらいだけど、そこからバスと空間転異ゲートを介さなきゃいけないから少し遠め。」「あ~…なるほど?」「長旅になっちゃうけど、それでも片道2時間くらいだから。」「うひー、結構かかるねえ。」「ししろんの居たギャングタウンってどれくらいなの?」「あ~?えーと…あたしがいた場所自体は特急で数駅と転異ゲートを介して2駅って感じかな。」「あ~…となるとちょっとユニーリアより近い?」「まあまあまあ。多少はくらいかなあ…。」「なるほどねえ。」ラミちゃんがふむふむとうなずく。「特急で5駅って言うのが微妙なとこかなあ…バス停のある駅までは各駅停車だから。」「各駅停車?」「そうそう。あ、これ切符。」「ああうん、ありがとう。」ふむ…そこそこ時間かかるかなあくらいに考えとけばいいか。「…電車自体は40分くらいか。ここからバスが長いってこと?」「あ、うん。ここからバスで30分くらい揺られて、そこから山に分け入ってゲートまで20分くらい…ゲートを超えた先でまたバスにちょっと揺られて、ユニーリアの市街地に出る感じ。」「空間転異ゲートが遠いんだよなあほんと。」「何でこんな山奥にばかりゲートができるんだろうねえ…。」ラミちゃんがちょっと困ったようにくすくす笑って、バス停の時刻表を確認する。 「後5分くらいでバスが来るね。」にじさんじ 葛葉 コスプレ衣装「本数自体は割とあるんだねえ。」「ゲートができてから増えたとは思うけど…私がこっちの世界来たのもつい最近だから、その頃は1時間に2本とかだったよ。」「ゲ、マジ?」「うん、町まで出てくるの大変だったよほんと。」しかし…「朝早くだとさすがに寒いな…。あたし別に日帰りじゃなくてもよかったのに。」「ししろんに気を使ってとかじゃなくて、ラミィが配信できないのが寂しいから。」「あ~…。」 さっすがラミちゃん、配信ジャンキーだぜぇ。「まあまあ、そう言うことならいいかな。」「2日もまともに配信できないのはちょっと寂しいしさ。」 「ラミちゃんのご両親ってどんな人なんだろうなあ。」「別に普通普通。」「え~でもラミちゃんこんなに可愛いんだし美男美女確定じゃない?」 「ちょっ、ハードル上がってる上がってる!」あ、バス来た。