春日井さんなら、何かアドバイスをくれると思った

ある日小原鞠莉 踊り子編 コス衣装 の虹ヶ咲学園にて、思わぬ人間がアドバイザーの哲留に話しかけてきた。璃奈「春日井さん・・・今ちょっといい?」哲留「おや?璃奈さんか?何か用かい?」璃奈「セリーヌさんから聞いたんだけど、春日井さん・・・異世界のテーマパークで、アトラクション企画をやってるって本当?」哲留「あー・・・まあそう言ってもそんな偉そうな立場じゃないけどね。俺はあくまでアイディアと企画をまずシナリオ形式で出して、そのアトラクションのトラムに搭乗する人数の規模を推定。あとは、製作チームの作業工程を見ながら、デザインや実際のテスト等を行う。8割は製作者側に投げてるから、ほとんど無関係と言ってもいい。それがどうかしたか?」璃奈「実は・・・知り合いが新しいアトラクションの企画が欲しいって言っていて、何かアイディアはないか?って言ってた。」哲留「それ・・・俺も協力したよな?μ‘sから海未さんとことりさん、Aqoursから梨子さんとルビィ、虹ヶ咲から君とかすみさんがやった奴。あれどうなったの?」璃奈「途中からボツになったの。璃奈ちゃんボード、しょぼん。」哲留「ええ!?(あれだけ大騒ぎさせといてボツとかマジか!?)」璃奈「春日井さんなら、何かアドバイスをくれると思った。」哲留「そういえば調べたところ、璃奈さんの親戚の遊園地、最も人気なのはジェットコースター、他にもフォールダウンやスプラッシュ系・・・基本は絶叫系かな?それに対して・・・お化け屋敷の人気が低いって聞いたことあるな。」璃奈「そこは私も気になってた。璃奈ちゃんボード、キラン!」哲留「理由は聞いてみたか?」璃奈「一概には言えないけど・・・このお化け屋敷、特に何かテーマがあるμ’s 南ことり コスプレ衣装わけじゃないの。人を怖がらせることに関しては、特に妥協したわけじゃないけど、それでも人気が出ないのは、テーマがないからじゃないか?って・・・。」哲留「(そういえば年齢制限入れたのも要因と言えば要因なのかも)気付いているなら、テーマを取り入れるべきじゃないのか?」璃奈「従来の名残・・・とか言ってた。昔から人気じゃなかった時の状態が尾を引いてて、なかなかお客さんの関心を引けないんだって・・・。」