西城君なら、海未ちゃんを支えられる適任な人材だよ

先日の覚醒後 高坂穂乃果 コスプレ衣装 とある昼休み。穂乃果、ことり、私の憧れの人である西城君と、ほぼ貸切状態に近い屋上でお昼ご飯をゆっくりと食べました。もちろん、この貸切に近い状態の中で、彼の色んな話をしながら。例えば、趣味や苦手なものなどですね。彼から聞いた話だと、趣味は、ピアノ、写真、読書、アニメなどだそうで、アニメに関しては、猫関係のアニメが大好きだということ。男ならば、学園もののアニメや、私達のようなアイドル系統のアニメが男性は大半好きなんじゃないかと私見的に思っていましたが。っと、私とした事が大変失礼しました。ここまでが前回の話のアブストラクトです。さて、今日は週の真ん中の水曜日の昼休み。いつものメンバーで、いつもの屋上にて昼飯を食べて済まし、話タイムとなったのですが。穂乃果「西城君。突然でごめんね。ちょっと一つ、頼みたい事があるんだ。」!?!?穂乃果、何を西城君に頼むつもりなんですか!西城「ん?穂乃果のお願いか。何だい?頼みたい事って。どうせまた宿題かなんかだろ?」穂乃果「もー!宿題とかじゃないからー!それより、海未ちゃんの与力をお願いしたいんだ。」西城「はい!?!?」海未「穂乃果!?!?」私と彼は互いの顔を見合わせて、顔を真っ赤に染めてしまう。 この瞬間を見た、ことりは……。ことり「丁度いいじゃない。西城君なら、海未ちゃんを支えられる適任な人材だよ。(笑)」ちょっと、ことり!?!?それ、正気で言ってるんですか!?!?穂乃果「西城君なら、色々な面で、海未ちゃんを任せられるからね。(笑)」色々な面って何ですか!?!?穂乃果、説明しなさい!!西城「まぁ、断る理由は無いからなぁ。色々な面でって言うのは……。聞かなかったことにしよう。」穂乃果覚醒後 西木野真姫 コスプレ衣装「じゃぁ、西城君は、海未ちゃんの与力って事で、決定だね。」結果的に彼は、私の与力って事で支えてくれる事になりました。あの憧れの西城君が私の与力とならば……フフフ……。あんな事やこんな事まで……。って、そう妄想をしている暇は当分無さそうですね。スクールアイドルフェスティバルの練習もこの時期、極めて忙しいですから。何としてでも、彼に迷惑はかけないよう、気を引き締めなければ。そう思った私がいたのでありました。