団長はフレアが好き。 可愛くて、誰にでも優しくて、友達想いなフレアが好き

お互いにVTuber ローレン・イロアス コスプレ衣装気まずくなってしまった。 そんなに強く言わなくてもいいはずだったことなのに、つい口調が強くなってしまう。「フレア…本当は何があったの?」ノエルが雰囲気を破った。 いつも気まずくなると私は黙っていて、ノエルが話しかけてくれて気まずい空気を破ってくれる。起きていたことを正直に言ってくれたんだ。 私も言わなければならないだろう。「ノエル、私といて楽しい?」「楽しいよ?」「…私はノエルを愛していていいのかな」「どうしてフレアはそう思うんか?」私は今さっきの事をノエルに教えた。「そっか…確かに団長は早くに死んじゃうかもしれんが、フレアといて後悔はしないよ」「でも…」「一般的に言われてる人の幸せって、フレアの言う通りかもしれないけど団長は団長、幸せか不幸せか決めるのは団長自身だから」そう言ってノエルは私の手を握った。 あったかくて、優しい。「フレアは今の団長を見て、団長が不幸せそうに見える?」不幸せだと感じるときの表情はわからない。 でも、ノエルと一緒にいるときは色んな表情を見た。笑った顔に、怒った顔、疲弊した顔、泣きそうな顔。 時には、辛そうな顔で悩みを打ち明けてきたこともある。色々なことがあったけど、ノエルは私といるとき楽しそうにしていた。愛しているのに疑うなんてしてはいけないが自己肯定の低い私は不安で仕方ない。ホロライブ ワトソン・アメリア コスプレ衣装「逆にフレアは、フレアよりもいい人がいるって言ったけど、団長といて嫌なの?」そんなわけない。ノエルのことが大好きだ。他の人のものになるなんて許せない。 願わくば、ずっとノエルの傍にいたい。「団長はフレアが好き。 可愛くて、誰にでも優しくて、友達想いなフレアが好き」「ノエル…」私もノエルの手を握り返す。「フレアは団長の事愛してる?」上目遣いで訴えるノエル。 答えは決まている。