「はぁVTuber Hiiro コスプレ衣装
疲れた…ただいま」「おかえり〜今日帰ってくるの早くない〜？」「今日はテストだったんだよ、朝言わなかったか？」「兄さんのおにぎり食べてたから聞いてなかったかも〜」この猫っぽい女の子は俺の妹のおかゆ、おにぎりが好きすぎて毎朝のご飯は俺の作ったおにぎりである、あと超可愛い。「聞いてろよ…おかゆは何してたんだ？」「兄さん帰ってくるの待ってたんだ〜そしたら早く帰ってきたの〜」「待ってたって…遅くなったらどうしてたんだ？」「今日は早く帰ってくるかもって勘〜」いやすごっ、勘ってそんな完璧に当たるものかよ…「いつもは何してるんだ？」自室に移動しベッドで隣に座るおかゆに聞く。「いつも兄さんが学校行ってる時は兄さんのベッドで寝てるよ〜？」「おかゆ自分のベッドあるだろ？」「兄さんのベッドいい匂いするから〜」まぁ特段困るものでもねぇしな…変なもん置いてるわけじゃねぇし。「そういえば最近配信の方はどうなんだ？」「いつも通り良好だよ〜兄さんも人気だよ？」「は？なんで俺が？」「前声が配信に出ちゃった時の声の良さにファンになっちゃう〜って人がいたんだ〜」…なんか変なやつだな。「ふーん、物好きもいるもんだな、俺も配信やってみるのもいいかもな」「だ、だめ！」「うぉっ、びっくりした…」おかゆってこんなでけぇ声出せるんだな…普通にびっくりしたわ…「まぁ俺みたいなやつにファンなんか出来るわけねぇよな」「違う…兄さんが女の人にかっこいいって言われるのがやだ…かっこいいって言うのは僕だけでいいの…」「おかゆ…」「兄さんはかっこよくないって言うけどかっこいいよ…？僕だけの兄さんなんだからね…？」「そんな心配しねぇでも誰かの兄になるなんてないから安心しろ、ホロライブ 犬山たまき コスプレ衣装まぁ俺は後ろでおかゆを応援しておくから無理しない程度に頑張れ」「ありがと〜…あ…」話しているとおかゆからお腹がなる音が聞こえてきた。「昼飯作るか？」「うん…///」「特別に色んな具を入れたおにぎりを作ってやろう」「！いいの〜？」おぉ目がキラキラしてんな…まぁ冷蔵庫には色々入ってるから何種類かは作れるだろ…「…くっつかれると動きにくいんだが？」「兄さんなら余裕でしょ〜？可愛い妹を連れてって〜」
