大胆だね。望月さん

「……ふぅ~」プロセカ 星乃一歌 コスプレ衣装 「っひゃ……っ!?」「あは、可愛い……♪︎」いきなり息を吹きかけられて変な声が出てしまった。あ~……また顔熱くなってきた……「いい…すごくいい反応するね、星乃さん本当に可愛い…♪︎」「ぁ、あさひなせんぱ……」「クスッ……ふぅ~」「んっ……は、やめて、くださ……」だめ、先輩に耳を虐められて、息が荒くなって、頭がボーッとしてきている。「……さて、そろそろ」「ぁ……」「唇、いただこうかな……?」ガラララ朝比奈先輩にキスされる前に誰かが来たのか扉が開いて、私と先輩はその開いた扉に視線を向けていた。「失礼します、星乃さんは居ます、か……?」「ほ、なみ……?」扉を開け中に入ってきたのは穂波だった。どうしよう、こんな姿、幼馴染みには決して見られなくなかった……朝比奈先輩は先輩で、穂波を睨み付けてるように見えるし……「ぁ、ほな……」「望月さん、何しに来たの?」「あ、あの一歌ちゃんと一緒に帰ろうと呼びに……」「そっか、ありがとう。でも、今星乃さんは私と勉強してるから邪魔しないでもらえるかな?」「………」「ぇ、ほなみ……?」穂波が朝比奈先輩の言葉を無視して私にプロセカ 天馬咲希 コスプレ衣装近づき、私の右頬に手を添える。「……望月さん?何をしてるのかな?」「さっき朝比奈先輩、一歌ちゃんの唇を奪おうとしてましたよね?」「……見てたんだ」「はい。私だって、一歌ちゃんの唇が欲しいのに……先輩に越されたくないです。だから……ん……」「んむっ……!?」いきなり穂波にキスされる。ただのキスではなく、強引に舌を捩じ込まれた。卑猥な音が教室内に響いて、変な気分になる……「………大胆だね。望月さん。」徐々に呼吸が苦しくなってきたから、穂波の背中をトントンと指でつつく。「……ぷはぁ」「はぁ、はぁ……」「……これで、一歌ちゃんの唇は私の物、ですね?」「……へぇ」穂波がしてやったという表情で朝比奈先輩に挑発をかけるが、朝比奈先輩はまだ余裕な表情をしているが、どこか歪んでいるように見える。「じゃあ、私は星乃さんは私の物っていう跡でも付けようかな。」「……っ、ぃ……せんぱ、ぁ……」「………!?」朝比奈先輩が「跡を付ける」とだけ言ったらすぐに首元に痛みが走った。血が外側に出ていく感覚に襲われて、穂波にキスされた時とはまた違う気分になる