号砲

「何それ意味わかんない!ボランティアの補習なんて聞いたことないし!」ブルアカ 下江コハル コスプレ衣装

 

 

「まぁまぁ、コハルちゃん。先生のお話を聞き合わってから質問しましょう?」
……実はその、補習授業部は一応公的な部活だから部費も割り振られてるらしくて。
それを使って気楽に『部活動』してみればどうかって
「えぇと、じゃあボランティアというのはナギサ様の用意してくれた建前で、実際は私たちに息抜きの時間を与えてくれたと言う事でしょうか?とても寛大な申し出ですね」
「それは希望的な予測が過ぎる。限られた物資での行軍訓練、最悪一次試験に落ちた私たちへの罰としての強制労働という可能性もある」
「あら、罰ですか?ふふ。どのような辱めを受けるんでしょうか、胸が高鳴りますね」
「高鳴らない!辱めなんて……せ、正義実現委員会として絶対許さないから!」
「あぅ……コハルちゃん、あまり大声で言うと外に聞こえちゃいますよ。それに、シャーレの先生が関わっていますから、あまり過酷な内容にはならないのでは……」
私もまだ全部を聞かされたわけじゃないけど、少なくとも訪問先とは顔見知りだよ。ブルアカ 静山マシロ コスプレ衣装
きっとみんなも楽しめると思う。
「ほ、ほら。先生もこう言っていますし、ひとまずもう少し前向きに考えてみましょうよ」
「ヒフミちゃん、なかなか部長さんらしくなってきましたね」
「……私はもとより、考え得る展開を示唆していただけだ。所信表明でも言った通り泥にまみれることには何らのためらいもない。先生、私たちの赴く戦場を教えてほしい」
えー(こほん)
補習授業部は百鬼夜行連合学園の、お祭り運営委員会の助っ人に行きます!
「お祭り運営委員会、ですか。確かに人手を欲していそうな名前ですね」
そうだね
だから百鬼夜行の別の部活と共同で手伝うことになってる
「なんかごちゃごちゃした話になってきた……」
「ふふ、まだ私たち含めて3Pではありませんか」
「……え、えとぉ。それで先生、現地で私たちと協力する部活というのはどちら様なんでしょう?」
修行部っていうんだ。
こっちも私の教え子で、可愛い生徒たちだよ。

「修行部……補習『授業部』と修行部でコラボ、みたいな?あはは……」ブルアカ 白洲アズサ コスプレ衣装