ヘルエスタ王国民御用達の某炭焼きレストランにて夕食中、僕はふとある疑問を口にする

「そういえばにじさんじ 星川サラ コスプレ衣装 だけどさ」ヘルエスタ王国民御用達の某炭焼きレストランにて夕食中、僕はふとある疑問を口にする。「あの花火大会のときのことなんだけども」「なーに?」言葉で応じたのはミオしゃだけだったけど、他の皆も僕に耳を傾けてくれている。「帰り際、通り魔に襲われたじゃろ?」「「「「あー・・・」」」」なんか知らんけど、みんななんか察したような顔と声をしている。「まぁあの時は僕の魔法で助かることができたけどさ、そのせいでってゆーかさぁ、その、あ~・・・、こーゆー言い方良くないかもしれないけどさ、僕のことが怖くなったり、って、ないの?」「まぁ、ないと思うよ。少なくともウチは」「僕もないね~」「私はむしろ、憧れに近いものを感じましたかね」「こぉねは、まぁ思うところがないわけではないけど、少なくとも怖くなったり嫌いになったりはないかなぁ」皆はごく柔らかい口調で、それぞれそう答える。「そーなのかー。まぁこーゆーとアレだけど、よく小説とかのような物語だと、こういうことが起こった時って、周りの人が主人公君を避けるようになるイメージがあるのね。それで、お主らの場合どうなんだろうな、ってふと疑問に思ってな」僕が質問の経緯を説明すると、一同は得心した様子で「あー・・・」とかつぶやきつつ頷いてた。「まぁでもさ、別に魔法が使えるようになったからって、記憶が一部消えたりだとか、性格が変わったりだとか、そういうのはないわけでしょ?なら別に、ウチらもこれまで通り接してても問題はないよね?」「そうだよ。僕たちにその銃口を向ける気でもなければ別にいいし、てか僕はむしろちょっと惚れたかもしれないし」「でもおかゆはこぉねのだからね」「ころさんまたそれ言ってる~」ころさんまたまたおかゆ独占したいアピール。「まぁでも、あそこでアレやられたらさすがのこぉねでも好きにホロライブ 戌神ころね コスプレ衣装なっちゃいそうだしね」「私に関して言えば、もともと響さんに対する好感度は高いし、万が一あそこでちょっとくらい好感度が下がろうが、そんなに変わらないと思いますけども」「そか・・・、ありがと。すまんな、こんな野暮なこと聞いて」 自然と、そんな言葉がこぼれた。「全然いいよ~」「僕らも大丈夫だよ~。ね、ころさん」