顔がなぜか熱いけど気にならないフリをした

私はホロライブ 姫森ルーナ コスプレ衣装 あの人に言われた通りに真っ直ぐ走った。走って走って走りまくった。そして1時間が過ぎた頃ついに灯りが見えてきた。テントみたいなものもがたくさん貼られている。「えっと…ここかな?」「…誰っすか?」門らしき所の前にボーイッシュな女の人が立っていた。「えっと…その、黒いフードの子に言われてここに…スバルって人が助けてくれるって…」「フードの子…?あ〜なるほどわかったっす!そのスバルってのが自分っすよ!」「あ、じゃあここで正解なんだ…」「そうっす!まず、テントに案内するっす!そこで話を聞かせてもらうよ?」「はっはい!」そして私はスバルさんについて行く。その道中で、獣人がどうたらあーたら言っている人間や、ちっこい奴がいるとか言ってる人間がいたけど特に気にしなかった。そして私はテントに入った。「じゃあまず、何か聞きたいことあるっすか?」「…じゃあ、私を助けてくれたフードの子の名前って…知ってるんですよね?」私は助けてくれてからずっと聞きたかったことを聞く。顔がなぜか熱いけど気にならないフリをした。「それは言えないんすよ…そういう決まりなんで」「分かりました…(きまり?)」少し訳が分からない事を言ったスバルさんに少し不満を持つ。「他には?」「それ以外は特には…あ!なんでこんな大きい軍隊が助けに来てくれたんですか?」「助けたのはたまたまっすよ。元々は訓練所が怪しいことをしてるかもっていう報告を受けたのでここに来ただけっす。ほんとに怪しいことをしてたらいつでも崩壊させることができるように」「じゃあ!早くやってください!!あそこでどれほどの獣人が死んで…悲しんだことか……」「それならさっき終わらせたって言う報告を貰ったっす」「え?」「こっちも突然そういう連絡が来てびっくりっすよ!本当は明日あたり決行だったのに…。あ〜それで、貴方にはって名前知らなかったっすね?」「あ、えっと…狐の白上です。白上 フブキです。」「ッ!?あ〜フブキちゃんっすね!フブキちゃんには先に本部に戻ってもらうっすよ!」スバルさんは一瞬びっくりしたような顔をしたがすぐに笑顔に戻った「はっはい」突然に、あの憎くてたまらない場所がなくなって嬉しいはずなのに私はあの子たちは大丈夫か、心配になっている。「それからは、異国の王子 春崎エアル コスプレ衣装ゆっくり本部で決めてくださいっす」「分かりました」そう私が言うと、テントの入口から声が聞こえる。「スバル?そろそろ行くらしいけど」「あ、ちょこ先…この子も連れてってもらっていいっすか?泊まるところは…確か寄宿舎に空き部屋が数部屋あったはずなんで好きなところ使わせてください」「わかったわ!じゃあ行くわよフブキ様」「はい(魔族?)…スバルさん、ありがとうございました!」