もしもし?ちょこ先生、今大丈夫ですか?

「どう? ホロライブ 角巻わため コスプレ衣装​​​​​​​ 何か分かった?」『原因は全然…ただ、その子がぼたん様であることは間違いないわ。』それはあたしも思う。言動が完全にあたしだからね。『とりあえず、暫くはその子と居てくれるかしら?様子を見ましょう。』「分かりました。色々とありがとね、ちょこ先生!」『えぇ。あまり役に立てなくてごめんね?』そしてちょこ先生との通話は切れた。「ねーねー…こーるおぶでゅーてぃ…やろ…」「…分かった。一緒にやろっか。」「やったー!」とりあえず、一緒にいるしかない。こうして、突然現れたこの子、ぼたんちゃんとの生活が始まった。「こわい…だれ…?」「いや…こっちのセリフなんだけども…」ラミィは困惑しております。朝起きたら、ラミィと全く同じ姿の幼い女の子が隣りにいました。しかも、かなり怯えてる…「あの…君はなんでこの部屋に居るの?」「え…なんでかわかんない…です…ここどこ…?」色々と気になることはあるけど、とりあえずこの子の恐怖心をなくさないと…「ねぇお腹空いてない?朝ご飯食べる?」「えっ…?でも…知らない人のご飯は…怖い…です」「大丈夫。先に食べて毒味するから!とりあえず、リビング行こっか!」「出来たよ!」ラミィは軽く朝ご飯を作り、テーブルの上に並べた。その子はまだ怯えた様子で、周りをキョロキョロと見回している。ラミィは作ったご飯を少し食べ、安全である事を伝えてからその子に渡す。「えっと…いただきます。」恐る恐る食べる。しかし、食べた瞬間に笑顔になった。「おいしい…!」「よかった。好きなだけ食べな?」「分かりました!」元気一杯に返事をしたその子を見てから、ラミィはとある人物に通話をかけた。「もしもし?ちょこ先生、今大丈夫ですか?」『えぇ、大丈夫だけど…どうしたのかしら?』「実は…」今朝の出来事をちょこ先生に伝えると、 3期生 不知火フレア コスプレ衣装​​​​​​​ かなり驚いた様子で声を上げた。『ガチィ!?まさかラミィ様もだなんて…』「えっ?ラミィ以外にも同じ状況の人が?」『えぇ。少し前にぼたん様からも同じ要件の通話が。』「えっ!?ししろんも!?」まさかししろんも同じだなんて…ラミィはちょこ先生から色々と情報を聞いた。この子も雪花ラミィであること。原因は不明であること。本人達は自分がどこから来たのかが分からないということ。ししろんも同じ状況であること。