まだ魔女のガキが生きてるぞ〜!!

「殺される」VTuber ワトソン・アメリア コスプレ衣装そう思わずには居られない程のオーラ。足がすくみ廊下の奥から目を離せない。恐怖心から吐き気、頭痛を及ぼし。視界が安定しない。廊下の奥から出てきたのは。黒いボロボロのフードを被った女。『孤独』の魔女だ。一歩魔女が歩く度に喉を握られるような感覚ねね、ラミィは豪快に吐きその場に倒れる。「あぁ……これは…ヤバいかもね」フブキは震える体をなんとか抑えようとするが抑えきれないころねとおかゆもただただ涙をこぼす。そんな中たった2人だけが冷静だった。ぼたんとポルカ。目を据え魔女の動きを見る。ゆっくりと廊下から歩いてくる魔女を一瞬の隙をついて剣を刺すために全神経を注ぐ。『孤独』の魔女が部屋に入ってきた途端「待ってよぉ!!落ち着いて話し合おうよぉ!!」「???」フードの下から聞こえた声は少年のような少女のような高く明るく澄んだ声だった。「待って待って待って!!ごめんね!!私のオーラが酷くすぎて吐いちゃってるね!!今仕舞うから待ってて!!」そういうとピタッと感じていたオーラは無くなり威圧感が消えた。「どう?楽になったかな?」吐いて倒れていたラミィとねねは口元を拭き立ち上がる。「良かったよ!」そう言いながらフードを取る魔女。魔女の顔は幼い顔つきで鼻も高くは無かった。「はじめまして!!もう自分の名前は覚えてないけど、君たちが私の事『孤独の魔女』と呼んでるみたいだからそれでいいよ!!」あれ?なんで?誰か言ったっけ?「あぁ、違うよ獅白ぼたんちゃん。私はね人間の考えてる事が分かるのよ」ぼたんはざっと身を引く。サラッと孤独の魔女はカミングアウトし、ソファにヨイショと座る。「君たちは何が知りたいんだい?この館の事?私達『魔女』の事?あの3人の子供達の事?この館からの脱出方法が1番かな?」考えている事が全て筒抜けで気持ち悪い。魔女はふふふと笑い言う。「それじゃぁ1つずつ話して行こう。何?時間はたっぷりあるよ」『孤独』の魔女はボロボロのホロライブ 雪花ラミィ コスプレ衣装暖炉に火をつけ話し始める。これは1人の魔女から始まった物語さ。もういつの事かな?だいぶ昔私はある村に生まれたんだ。村の皆に好かれ、色んな人と遊んでたよ。だけどある日、村は焼かれた人間にさ。それまで私は自分の事を人間だと思ってたよ。なんで人間同士でこんな事を?そんな時後ろから声がしたんだ「まだ魔女のガキが生きてるぞ〜!!」