必死に動こうとしている姿を見て能力を解いてあげたい気持ちになる

味方がホロライブ 雪花ラミィ コスプレ衣装攻撃している中、トワはあの子がいないか目を凝らして探した。すると、「いた!」実際に見ると意外と身長は小さめで走っている姿が写真と比べて何千倍も可愛く見えた。トワはその子の背後にこっそりまわり、勢いよく抱きつき空は羽ばたく。『おい、貴様!何をする!今すぐ離せ!』とジタバタする姿が可愛くてしょうがない。トワは離すことなく誰の目にもたかなさそうな崖の上で優しく降ろした。するとその子は刀を抜き攻撃体制に入る。「ちょっと待って!トワは君と話がしたいだけなの!」『そんな訳あるか!これは戦争なんだぞ!』そう言うと、その子はトワ目掛けて襲いかかってきた。それをひらりと交わして魔眼を使って動きを止める。『なっ、動けん!』必死に動こうとしている姿を見て能力を解いてあげたい気持ちになる。が、ここはその心を抑えてその子の目の前にいく。「君、名前は?」『相手の名前を聞くなら、まず自分の名前を名乗るのが先だろ…』「そっか、こんやっぴー常闇トワ様だよ!」『百鬼あやめ…』「あやめちゃんか〜、いい名前だね!」『余をどうするつもりだ。殺すなら殺せ…』「そんなことしないよ!トワはあやめちゃんとお話がしたいだけ!」そう言うと、トワは拘束を解いてあげた。あやめちゃんもやっと聞く気になったのか刀をしまい、隣に座ってくれた。ホロライブ 博衣こより コスプレ衣装『で、余と何を話したいんだ、情報なら何も知らんぞ』「いや、そう言うのじゃなくて……あ、あやめちゃんが可愛くて…つい…」『か、可愛い!?余が!?』「う、うん…」『あ、あんまり余のことを馬鹿にするで無いぞ!余が可愛いなんて、そんなこと…!』