二時限目Vtuber さくらみこ コスプレ衣装
が終わり小休憩に入ると、すいちゃんが話しかけてきた。すいせい「ねぇねぇ、かなたん今日一緒にご飯食べない？」急な食事の誘い、だが悪い気はしない。友達であり同僚の彼女からの誘いだ、断る理由はない。「いいよ、いつも通り食堂でしょ？」すいせい「うん！あ、お兄ちゃんも一緒に良い？」すいちゃんのお兄さんか・・・。話には聞いたことあるけど、会うのは初めてだな。聞いた限りでは悪い人でもないだろうし、別にいいかな。「うん、いいよ」許可を出したらすいちゃんはすぐにスマホをいじり始める。おそらくそのお兄さんに連絡をしているのだろう。すいせい「うん！許可も取れたし、それじゃぁまたお昼にね」そういって手を振りながら自分の席へ戻っていく。僕を誘った理由は分からないが、話しか聞いたことのないお兄さんに会えると思うと少しワクワクしてくる。そんな風に考えていると、気が付けばもうお昼休みだ。すいちゃんに連れられるようにして、教室を出る。高等部の教室に個人的な用件で行くのは初めてだが、今日はすいちゃんと一緒だ。二年生の教室の前にすいちゃんが立つ、そして小窓から見える中の様子を見たかと思ったら、急に目つきが鋭くなり、勢いよく扉を開けると飛び出した。ホロライブ 常闇トワ コスプレ衣装すいせい「たのもー！迎えに来たよ！」すいちゃんが言葉を発しながら男の人に飛びついてくる。あの人がすいちゃんのお兄さんだろうか？誰かと一緒に話していたようだが、そんなことお構いなしにとびかかっていくすいちゃんに、僕は動揺してしまう。「ちょっとすいちゃん！急に走らないでよ！」
