ナギサ「ここは静かでいいですね」
今日はナギサがシャーレの業務のお手伝いに来ていた。ブルアカ 鷲見セリナ コスプレ衣装
先生「仕事の手伝いで来てもらってるのに、お茶の用意まで任せちゃってごめんね」
ナギサ「いえ、私が好きでしていることですのでお気になさらないでください」
慣れた手つきで紅茶の用意をする。
たくさんの生徒を見てきたけど、紅茶に関してナギサはトップレベルだと思う。
さすがミカに『何にでも紅茶を注ぐ女』と言われてただけある。
そう言うミカは紅茶にジャムをマグマ式のヤー!をかまして怒られていた。
先生「何かお菓子あったかなぁ」
棚を漁ること数分。
中にはねるねる○るねしか無かった。
先生「……」
ナギサ「先生、どうかなさいましたか?」
先生「あ、いやぁ、なんでもないよ」
これしかないのなら仕方ない、これでなんとか許して貰おう。
先生「ナギサ…実はお菓子がこれしかなくて」
そう言って恐る恐る○る○る○るねを出す。
ナギサ「ねるね…なんですかこれ?」
先生「これは知育菓子の王様ねるねるさんだ」
ナギサ「そういえば以前、ヒフミさんがアズサさんと作るとおっしゃっていたような…」
先生「なにしてるんだファウスト」ブルアカ 朝顔ハナエ コスプレ衣装
きっとペロロ関係なんだろう、多分。
ナギサ「これは…この裏に書いてある通りに作ればいいのですか?」
こうしてナギサのねるねるネルね作りが始まった。
ナギサ「まずこの1の粉をここに…」
トリニティのお嬢様がねるねるしている貴重なシーン。
ナギサ「お水…紅茶で代用は」
先生「無理そうかなぁ」
ナギサ「そうですか…」
シュンとしてしまった。ブルアカ 生塩ノア コスプレ衣装
さすが何にでも紅茶を注ぐ女だ。
ナギサ「ここに2の粉を入れるんですね」
ついにねるねの醍醐味のところまで来た。
ねればねるほど色が変わってーの所である。